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「一皮剥けた」「本気で怖い」初ドラマ出演から17年、“強烈なラスボス役”でモデル兼女優の新境地に反響【火ドラ・イレブン】

  • 2025.11.25

カンテレ・フジテレビ系 火ドラ★イレブン『娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?』(毎週火曜よる11時〜)は、水野美紀と齊藤京子が同一人物を演じる、衝撃のリベンジ・サスペンスだ。ママ友グループによる陰湿なイジメで娘を失った母・篠原玲子(水野美紀)55歳が、25歳の姿に整形し、レイコ(齊藤京子)として潜入復讐を図る。11月18日(火)に放送された第7話では、ママ友グループでボス的ポジションの新堂沙織(新川優愛)と対峙したレイコ。物語は大きく動きを見せた。

※【ご注意下さい】本記事はネタバレを含みます。

宣戦布告と策略の裏側

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火ドラ★イレブン『娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?』第7話より(C)カンテレ・フジテレビ

新堂家で催された北条彩(香音)の娘のバースデーパーティ中、大画面に映し出された彩の娘と夫との間に血縁関係がないというDNA鑑定書。彩は夫から非難され、関係を断たれるに至ってしまった。レイコが暴露の黒幕と責められたが、仕掛け人は沙織。彩を罠にはめるために入念な演出をしたのだった。

沙織は、自分に“媚びない”レイコを取り込もうとするも、レイコは「あなたとは絶対に友だちになれない」「私は必ず、新堂家の闇を暴いてみせる」「あなたたちを奈落の底に突き落とす」と突っぱねる。宣戦布告と受け取った沙織は、レイコが立ち去ったあと、「二度とはい上がれない奈落の底に突き落とされるのは、あんたのほうよ」と叫び、汚れたテーブルクロスを自宅プールに投げ入れた。

沙織にとって、ママ友グループを牛耳ることは単なるステータスではなく、彼女の支配欲や自己保存の手段でもある。レイコの挑戦は、沙織の権力構造と心理の中心を揺さぶるものであり、彼女を倒すには単なる力任せではなく “頭脳と覚悟” が必要になる。いよいよ、ここから2人の直接対決がはじまりを予感させる場面だった。

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火ドラ★イレブン『娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?』第7話より(C)カンテレ・フジテレビ

沙織を演じている新川優愛は、2008年の初のドラマ出演を皮切りに、数々の作品に出演し、俳優として活動。『Seventeen』や『non-no』専属モデルとしても活躍していた。比較的、優等生やおとなしい役が多い印象の新川。そのため、本作の強烈な“ラスボス”を演じる姿にSNSでは、「新境地だな」「一皮剥けたよう」「本気で怖い」などといった声が相次いでいる。

共闘の申し出と“時間”の重み

レイコは一方で、家族にまで見放された彩に、復讐の “共闘” をもちかける。彩を味方に引き入れ、新堂家の秘密を探り出すことで、沙織とその夫・新堂幹久(竹財輝之助)を徹底的に追い詰める構えだ。

しかし、そんな2人の様子に勘づいた沙織が、彩のもとへ。パーティーの時に、晒されたDNA鑑定書ともう一枚の紙を突きつけてきた。その書類には、彩の娘・久美が、沙織の夫と血縁関係にあると記載されていた。彩は、沙織の夫と不倫関係にあったのだ。動揺する彩の目の前で、鑑定書に火をつけた沙織は、「いい後輩面して、人の旦那寝取ったなんて」と怒りを露わにする。そして、「息を殺して地面に這いつくばって生きるのよ」「この灰みたいにならないように」と、燃えた鑑定書を彩の頭に振りかけた。

遅れて駆けつけたレイコに、恐怖に怯えきった彩は、「あんたには協力できない」と復讐の“共闘” を拒否。沙織も、「意表をついて私を楽しませてくれると思ったのに」「あなたも雑魚ママの1人ね」と勝ち誇ったように告げ、レイコをその場から追い出したのだった。

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火ドラ★イレブン『娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?』第7話より(C)カンテレ・フジテレビ

彩を味方にできなかったことで、新堂家の闇を暴くことが困難になってしまったレイコ。頭を悩ませているところに、息子のふりをしてもらうために、預かっている空(佐藤大空)の実母・さち(加藤小夏)とその恋人・タクヤ(長野凌大)がマンションに訪ねてきた。さちは、1億円で空を買い取って欲しいと告げ、第7話の幕が閉じた。SNSでは、「ここまで酷すぎる母親だとは」「ぶっ飛んだ登場人物だらけ」など、呆れた声も上がっている。

復讐も前途多難、空の母親からの金銭要求。今後、巻き返しとなるのかーー?11月25日(火)放送の第8話も見逃せない。


カンテレ・フジテレビ系 火ドラ★イレブン『娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?』毎週火曜よる11時

ライター:朝倉 結(あさくら ゆい)
主にドラマや映画に関する記事を執筆。お気に入りの作品は何度も繰り返し視聴し、その魅力を深掘りするのが好きです。