脈ナシかと思ったら本気だった！“好き避け男子”の定番行動

男性の「対応が冷たい」「目が合ってもすぐそらされる」といった“そっけない行動”に落ち込んでいませんか？でも実はそれ、“嫌われてる”どころか“本気で好き”のサインかもしれません。そこで今回は、そんな“好き避け男子”の定番行動を解説します。

好き避け男子の最大の特徴は、「好きすぎて緊張してしまう」こと。周囲の女性とは普通に話せるのに、あなたの前では不自然に無口になったり、会話がぎこちなくなったり。それは、あなたに“よく見られたい”気持ちが空回りしているからです。

リアルでは冷たいのに、SNSの投稿には必ず「いいね」やスタンプを押してくる。こういう男性は直接は照れくさいけど、あなたのことが気になって仕方ない状態です。あなたの日常をチェックせずにはいられず、画面越しに関わることで距離を少しずつ詰めていこうと考えているのでしょう。

「〇〇くんが優しくてさ〜」なんて話した途端、空気が微妙に変わる――。この反応も、好き避け男子のわかりやすいサインの１つです。嫉妬を隠すために“無関心なフリ”をするのが彼らの定番。目を合わせずに「ふーん」と流す態度ほど、内心は動揺している可能性があります。

好き避け男子は、「好き」が強すぎて距離を取ってしまう恋愛に不器用なタイプ。「避けられてる」＝「脈ナシ」と決めつけず、あなたからほんの少し優しく声をかけるだけで、一気に関係性は前進していきますよ。