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【mini創刊25周年】三種の神器 de おしゃゆめ25人SNAP♡【07CENT】

  • 2025.10.23

25年間「miniといえば!」な着こなしをずーーーっと支えてくれたのは、Tシャツ、デニム、スニーカーのストリート“三種の神器”! 2025年最旬Ver.を身につけた、25人の豪華おしゃゆめのみなさまに祝っていただきました♡

Tシャツ¥28,600、中に着たシャツ¥35,200、スカート¥37,400/以上すべてバウム・ウンド・ヘルガーテン(S&T)、スニーカー¥14,300/アディダスオリジナルス(アディダスお客様窓口)、バッグ¥55,000/ディーゼル(ディーゼル ジャパン)、イヤカフ¥8,800/Jouete、リング¥18,700/ete、ソックス/スタイリスト私物

―― Tシャツ、スニーカーを着用いただいた、今回の衣装はいかがでしたか?
「とても新鮮な感じで、最近ガーリーなシルエットのお洋服にハマりだしたところだったので、すごく嬉しかったです。バルーンスカートとTシャツがすごくいいバランスで、中にシャツがレイヤーされていたのがなおよくて。そこにスニーカーを合わせる遊び心みたいな、スポーティさが混ざっているのがminiらしさもあってすごく好きでした」
―― miniにとっての三種の神器の中で、特にこだわりがあるものは?
「スニーカーとTシャツがすごく好きで、特にTシャツはお店を開けるんじゃないかというくらいめちゃくちゃ持っていて(笑)、どうしても捨てられないもののひとつなんですよ。一つ一つに思い出があって、どんどんどんどん増えちゃっていますね」
―― どのくらいあるんですか?
「500枚はあると思います、多分(笑)。ライブやフェスに行ったら“もう出会えないかも”と思っていっぱい買っちゃうし、地方の古着屋さんでディグるのも好きで、好きなアーティストのTシャツに出合ったら“奇跡!”みたいな気持ちになってお持ち帰りしちゃうし。ちゃんと着きれてないのが悔しいから、いつかすべてが並べられるラックを置けるおうちに住めたらいいなと思います(笑)」
―― 今日の私服は『千と千尋の神隠し』のTシャツを着ていましたよね!
「Tシャツの企画と聞いていたので、お気に入りの一枚を選んで着てきました。これは友達が“お前にしか着れない!”と言ってプレゼントしてくれたんです(笑)。あと最近はTシャツと何を合わせられるかを考えるのがすごく楽しいですね。インスタやピンタレストで海外の女の子はどうやってTシャツを着ているのかなとリサーチしています」
―― チッチさんにとって、ファッションで欠かせないアイテムは?
「これ!みたいなものは特にはないんですけど、色が取り入れられている生活がすごく好きで。お洋服を選ぶときも“今日はこの色が着たい!”から始まって集めていくので、家を出るときは泥棒が入ったあとみたいに散らかっています(笑)」
―― グリーンのニットベストを着ているということは、今日は緑の気分だったんですね。
「“晴れてる! 緑を着たい!”みたいな感じです(笑)。自分の気分を上げてくれるアイテムの一つがファッションだから、なんとなくじゃなくてちゃんと選ぶようにしています。それで楽しく過ごせるし、“今日これ着てるし、いい感じ!”みたいな気持ちでいられるんです」
―― お話を聞いていると、チッチさんのクローゼットがすごく気になります!
「キレイにしたらお見せます(笑)!」
―― 楽しみにしています(笑)。

――そして8月20日にはミニアルバム『らぶあるばむ』でメジャーデビューされます。”らぶ“をテーマにした一枚ですが、改めて向き合ってみて感じたことはありますか?
「愛にはいろんな形があるから正解はなくていいのかもしれないけど、死ぬまでに“これが自分の愛の形なんだ”と気づける瞬間が来たらいいなと思って、コロナ禍くらいから“愛の形ってなんだと思いますか”といろんな人に聞くことがあって。みなさん、すごく困られるんですけど(笑)。このアルバムを作っていく上で愛の形は一つじゃなくて本当にたくさんあることを感じて、それをいろんな形で歌えたな、曲にできたなと思っています。小さくても大きくても誰かに向ける愛情って人生の中ですごく尊いもので、それがあるからこそセントチヒロ・チッチとしていられるんだなと改めて気づけた時間だったし、一人じゃ愛情って生まれないのかもと思えたから、応援してくれている人たちへの当たり前にあった愛情みたいなものにも気づけました」
―― ミニアルバムからmini読者におすすめの一曲を選ぶなら?
「『ラブシンドローム』ですかね。ドラマ(『北くんがかわいすぎて手に余るので、3人でシェアすることにしました。』)の主題歌なんですけど、三人が一人の男の子をシェアするというストーリーで、私も自由で新しい愛の形を教えてもらいました。モラトリアムな期間だからこそ生まれる感情とか許されるものって絶対にあって、mini読者のみなさんにも共感してもらえると思いますし、いろんな恋愛の形があるんだよと背中を押せる曲にもなっていると思うので、“もうどうなったっていいからこの人が好き”みたいな気持ちが訪れたときに応援歌になってくれたらいいなと思っています」
―― miniは25周年を迎えます、25年後の自分はどうなっていたいですか?
「まず地球が滅亡してなければいいなと願っているのと(笑)、ここまでは楽しいと思う方向に生きてきたから、それをやめずに楽しんで生きているかがすごく気になります。私らしく生きていたらそれが一番だし、ラブな人や大切なものがもっともっとたくさん増えていたらいいなと思いますね。そして50年経ったときに幸せで可愛いおばあちゃんになっていたら最高だなと思います! 仕事では表現者であることを辞めてほしくないから、爛々としたいい表現者であっておくれ」

PROFILE
せんと/「CENT」はBiSH の元メンバー「セントチヒロ・ チッチ」の音楽プロジェクト名。ソロ活動3周年となる8月20日にメジャー1stミニアルバム『らぶあるばむ』をリリース。音楽活動のほか、加藤千尋名義で俳優としても話題作に出演。ファッション、アート、カレーと、多趣味な一面も。

photography_ JUNGHYUN KIM[TRON]
styling_MIKA ITO
hair & make-up_ MEGUMI KUJI[L&Co.]
text_SONOKO TOKAIRIN

2025年mini9月号より

mini編集部

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