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【mini創刊25周年】三種の神器 de おしゃゆめ25人SNAP♡【11-16LIL LEAGUE】

  • 2025.12.26

25年間「miniといえば!」な着こなしをずーーーっと支えてくれたのは、Tシャツ、デニム、スニーカーのストリート“三種の神器”! 2025年最旬Ver.を身につけた、25人の豪華おしゃゆめのみなさまに祝っていただきました♡

SENA&TATSUHIRO&KODAI

―― 今日の衣装について感想を教えてください。
星那
「普段からminiさんが提案しているようなTシャツにデニムをよく着るんです。私服に近しいところはありながら自分ではベストを重ねることはないので、着こなしもよりストリートになるんだなと新鮮な気持ちでした」
竜大「カラーTにチェックシャツを重ねたり、色使いがポイントですよね。普段はモノトーンが多くて、今回みたいに淡い色での色遊びもしないので勉強になりました」
晃大「僕はメッシュTの通気性のよさに感動しています(笑)。プラスデニムというシンプルな合わせ方でもアクセサリー一つで印象が変わったりと、遊びやすいファッションなんだなと改めて感じました」
 ―― Tシャツ、デニム、スニーカーの中でこだわりのあるものは?
星那
「僕はTシャツですね。将来の夢があるんですよ、今はメンバーと共同生活をしてるんですけど、いつか一人暮らしを始めたら“クローゼットを黒と白の無地Tで埋め尽くす”って夢で(笑)。“THEシンプル”が似合う男になりたくて、徐々に進めようと黒と白の無地Tを着るっていうことを早くも意識しています」
―― ワンブランドの無地Tで?
星那「はい、僕はコンビニのTシャツです。“某コンビニのTシャツがめちゃくちゃいい”って意見をSNSで見かけて。気になって買ってみたら本当によくて! 以降コンビニTを着てますね」
―― こだわってる! 見つけてから長いです?
星那「去年の末ぐらいからで、まだ新人なんですけど(笑)。デニムを育てるみたいな感じで、コンビニTを育てている感覚です(笑)」
竜大「僕もTシャツ。もしかしたらメンバーイチ持ってるかもってくらい、集めるのが好きなんです。自分で絵を描いたりするので、古いTシャツとかに落書きしたり、脱色して絵を追加してみたりしています。無地Tを突き詰めようとしている人の横で言うのはあれなんですけど(笑)」
―― 真逆(笑)!
竜大「そのほかビンテージTだったりとか、いっぱい集めています。収まらなくなったら実家に送っているんですけど、それでもクローゼットがTシャツだけで埋まっちゃうぐらい持っています」
晃大「僕は私服でデニムを着ることが多いですね。ダンサーだった頃はダンスバトルとか、レッスンとか、基本的にダボッとしたデニムをはいていることが多くて。その頃の普段着は全部ダボダボしてたんですけど、LIL LEAGUEになってからはタイトなものを着るようになりました」
――好みに変化が出たのはなんで?
晃大「いろんなデニムに触れることが多くなったからだと思います。最近はとある衣装で真虎がはこうとしていたものを、僕が買い取ってはいてたりとか。着るデニムの幅が広がりましたね」
――ストリートファッションの女の子はどうです?
竜大「古着が大好きなこともあってすごくいいと思います。シンプルなTシャツにデニムを合わせている女性を見るとなんか引かれますし。デニムって幅が広い分、その人の個性とか性格が映し出されませんか? 長年使っているデニムをはいていたりしたら気になるかも」
晃大「僕は前から言わせてもらってるんですが(笑)、白Tにデニムが似合う女性がいいなと思いますね。ある意味何も着飾ってないような、それが似合う女性って素敵だなと」
星那「僕もストリート好きです、めちゃくちゃ好きですね」
――めちゃくちゃ好きって書いておきますね。
星那「ストリートファッションって、その人自身の魅力がなかったらなかなか着こなせないのかもとも思って。だから似合う人ってすごい。でもその人に似合っていればなんでもいいんですけどね(笑)」

【星那】Tシャツ¥7,997/ノーティカ(フリークス ストア渋谷)、ベスト¥12,100/ワッツ アップ(HUE DESIGNS)、パンツ¥16,500/リーバイス®️(リーバイ・ストラウス ジャパン)、スニーカー¥14,300/プーマ(プーマ お客様サービス)、アクセサリー/本人私物、【竜大】Tシャツ¥14, 300/カルバン・クライン ジーンズ(カルバン・クライン カスタマーサービス)、チェックシャツ¥7,700/フリークス ストア、パンツ¥7,997/レッドキャップ×フリークス ストア、スニーカー¥17,380/ノースウェーブ × フリークス ストア(以上すべてフリークス ストア渋谷)、アクセサリー/本人私物、【晃大】Tシャツ¥6,996/ノーティカジーンズカンパニー(フリークス ストア渋谷)、デニムパンツ¥18,700/リーバイス®️(リーバイ・ストラウス ジャパン)、スニーカー¥22,330/ナイキ スポーツウェア(ナイキ カスタマーサービス)、ベルト/スタイリスト私物、アクセサリー/本人私物

――miniは25周年なんですけど、皆さんの25歳はどうなっていたいですか?
竜大「25歳の自分……5年後か。今の時点でもうちょっと落ち着いて、頼れる人間になっているはずだったんですけど、意外と心が若いままでした(笑)」
――心が若いって?
竜大「制服の高校生を街中で見ると、自分もまだ高校生なんじゃないかって思うときがあって。“そっか俺、この子たちの〇歳上なんだ”みたいなことを感じる……さすがに25歳はちょっと大人になっていると思います(笑)」
星那「どうだろうなぁ、5年後……。さすがにコーヒーの旨さを知りたい(笑)。僕マジで甘党だから、まだコーヒーのおいしさがわからないんです。25歳の朝には、一発目にコーヒーを入れる大人になりたいです」
晃大「僕はもうちょっと落ち着きのある人になりつつ、買いたいものをパッと買えるくらいの決断力と、余裕を持った大人になりたいです」
――5thシングル『真夏ノ花火』の収録曲の中で、推し曲とその理由を教えてください!
星那「二人がいい塩梅で選んでくれると信じて、僕はリード曲『真夏ノ花火』です。僕が小さい頃に歌を始めたきっかけが、ひいおじいちゃんと演歌を聴いて、そこから興味を持ち始めたからなんです。そういう従来のJ-POP感、歌謡曲感というか、和のテイストをすごく感じる楽曲でもあって。日本人が好むであろうテイストを取り入れている楽曲に、自分たち10代、20代前半ならではの青春をテーマに重ねているギャップ感が好きです。テイストは大人っぽいけど、歌詞の内容は青春そのものだったり。歌い方もこだわったから、ぜひたくさん聴いてください」
竜大「僕はLIL LEAGUEとしては初めてのハウス調の楽曲『LIKE A MOVIE』。僕たちのパフォーマンスや可能性からインスピレーションを受けてこの曲のリリースに至ったこともあって、可能性を改めて広げてくれる曲でもあるというか。タイトル“映画のような”の通り、想像力の底知れなさがポジティブに現実世界とリンクして歌詞に描かれているんです。ひとつの映画のように落とし込まれているんですけど、音楽としても楽しめるし、歌詞としてもすごい前向きで。勝手に体が弾むようなテイストになっているので、ファンの方の反応もすごい楽しみですね」
晃大「僕は、メンバー全員で作詞を手掛け、タイトルを決めた曲『Forever Young ~ソラノシタ~』です。僕たちのファンの皆さんは同年代をはじめいろんな年代の方がいらっしゃるんですけど、皆さんの人生のどこかのシーンに当てはまるようなメッセージを歌詞に組み込みました。歌詞を書きながら“これは絶対みんなに伝えたいよね”とか、メンバーで納得いくように話し合いもして。僕たちが皆さんに寄り添って、もっと歌を届けていくよという思いが伝わるんじゃないかなと思います」
――タイトルもいいですね。
晃大「推し曲としては『Monster -Lock Remix-』も挙げたいです! 楽曲全体もDirty Orangeさんにお願いしてロックサウンドになってるんですけど、実は曲中の間奏、ダンストラック部分を僕が編曲して作りました!前回のツアーではBALLISTIK BOYZ の深堀未来さんと作ったものを披露したんですが、さらに自己流にリアレンジして完全に僕の制作となるので、個人的に推したいなと思っております!」
 ――ライブイベントも始まります、楽しみにしていることは?
星那
「今回、初めて行く地方がたくさんあるんです。僕たちが直接足を運んで、いろんな人に知ってもらえるきっかけになるイベントにしようと掲げている分、例えばファンの方が“LIL LEAGUEのライブ、楽しいから一緒に行こう!”と友達を誘ってもらったときのように、初めて来た方でも楽しめるようなセットリストにしようと考えています。いつものライブツアーとは雰囲気が違うと思うので、どういう反応が返ってくるのか、また地方によっての盛り上がり方の違いもすごく楽しみにしています」
竜大「僕はグループに加入する以前、友達と手売りでチケットを売ったりして、一人でライブハウスの活動をしていた時期があって。その頃を思うと、今度はLIL LEAGUEとしてデビューして戻って来れたことがうれしくて。そういう意味ではひとつひとつの思い出をもう1回振り返って、グループを通して昔の自分を辿りたい。それを踏まえて、来年に向けてステップを踏んでいけたらと思います。なによりやっぱり、ライブハウスならではの距離感がすごく好きなんです。あの距離感でしかできない音楽の楽しみ方を味わえるのかなっていうのもあって、今からすごくワクワクしています!」
晃大「17か所のうちに、13か所が初めて単独公演を開催する都市なんです。きっとこれまでなかなか会いに来られなかった方にも会えると思うので、シンプルに新しい出会いが楽しみ。僕たちのライブを見てもらえるというワクワク感と、ライブツアー(『LIL LEAGUE LIVE TOUR 2 0 24-2025 “LIaL PARTY”』)を経た僕たちが新しく届けるものを感じに来てくれる方がいるっていうことが、率直に嬉しいです!」

MATORA&HAIMA&SORA

――今日の衣装は三種の神器がテーマでした!
真虎
「僕は普段Tシャツもデニムもスニーカーもたくさん愛用してまして、スニーカー集めも趣味! ファッションは人生のなかでも大きな楽しみの一つなので、ワクワクが止まりませんでした」
 ――メガネめちゃめちゃお似合いでした!
真虎
「ありがとうございます! 普段、サングラスはよくかけるんですけどメガネってそんなに頻繁にはかけないんですよ」
――絶対かけたほうがいいですよ!
真虎「そんなに言ってくださるんですか……! 今日を機にかけていきたいと思います! 隼麻は?」
隼麻「僕もめちゃめちゃデニムが好きで、持ってるやん!みたいなデニムでも、お店で見つけたら買っちゃう。気づいたらデニムまみれです(笑)」
  ――どれぐらい持ってるんですか?
隼麻
「一回断食して~」
真虎&碧空「断捨離な!」
真虎「なんでゴハンやめてんの(笑)」
隼麻「断捨離してちょっと減ったんですけど(笑)、デニムパンツだけで7本あります。上も合わせると、10何着ってあると思います。なので、普段から愛用しているデニムが衣装で嬉しかったです」
碧空「僕もデニムが好き。メンバーカラーがムラサキなんですけど、ムラサキのカラーデニムの半パンをはかせてもらって嬉しかったし、半パンって普段はくことがないので新鮮で楽しかったです」
 ――三種の神器のなかでも、特にこだわりがあるものは?
真虎
「スニーカーは、身長が盛れるもの! やはり!」
――厚底?
真虎「やはり厚底! コンバースとかソールが薄いものも履くんですけど、そういうのはダンスを踊るときに履くんです。VANSもそうですし、接地面が広い分踊りやすいんですよ。なので、シチュエーションで使い分けしてますね」
隼麻「僕は、デニムはフレア! 脚が長く見えるパンツを好んではいています。スタイルがよく見えることでおしゃれに見せることもできると思うので」
碧空「Tシャツでもデニムでもスニーカーでも、なんでもオーバーサイズが好きなんです。スニーカーも、小さい頃から大きいサイズを履くのに慣れていて、デニムもワイドばっかり、TシャツもXL以上!」
――ストリートの女の子ってどうですか?
隼麻「めちゃくちゃいいっすね!」
真虎「早い(笑)」
隼麻「どタイプです!」
真虎「僕も好きですね」
――きれいなお姉さんより、ストリート……!?
碧空「きれいめな格好よりストリート派です。自分の系統と近いと親近感がわく」
真虎「でも、ストリートが好きな皆さんも、きれいめを着ればそれもお似合いになると思うんですよ。きれいさと、いい意味でのファッションの気怠さみたいなものが組み合わさるのはすごくいいなと」
――女の子とオソロするのってあり?
真虎「僕はぜんぜんありですね! 恥ずかしくない! スニーカーに関しては、恋人とかじゃないですけど、メンバー6人おそろいのスニーカーが2つ以上あるんですよ!」
――一緒の買お~!って?
真虎「そうです、わざと合わせる」
隼麻「僕はスニーカーだったらってかんじですね」
真虎「え! 上(トップス)とパンツは!」
隼麻「上とパンツは好きなものを(笑)。スニーカーってファッションのポイントになるアイテムだと思うので、お互い服は違うのを着て、スニーカーだけ合わせたいです」
碧空「僕もぜんぜんあり派です。僕はもう、なんでもいけます。全身同じコーデの日があってもいい」
 ――ちなみに、それで渋谷歩けます!?
真虎
「全身はきついっすね!!(※声大きめ!笑)」
碧空「え~」
真虎「全身はきついっすね!!(※2回め!笑)渋谷はきついっすね!!」

【隼麻】Tシャツ¥4,400、オーバーオール¥15,400/ともにリーバイス®️ (リーバイ・ストラウス ジャパン)、スニーカー¥17,050/ナイキ スポーツウェア(ナイキ カスタマーサービス)、 メガネ/スタイリスト私物、アクセサリー/本人私物、【真虎】Tシャツ¥5,9 40/オーケー(アドナスト)、Gジャン¥41,800、パンツ¥35,200/ともにカルバン・クラインジーンズ(カルバン・クライン カスタマーサービス)、スニーカー¥22,770/ナイキ スポーツウェア(ナイキ カスタマーサービス)、メガネ/スタイリスト私物、アクセサリー/本人私物、【碧空】ロンT¥7,590/ゲスジーンズ(GUESSコールセンター)、ハーフパンツ¥6,600/フリークス ストア(フリークス ストア渋谷)、スニーカー¥20,130/ジョーダン ブランド(ナイキ カスタマーサービス)、ソックス/スタイリスト私物、アクセサリー/本人私物

――では、mini25周年にちなんで、25歳の自分、どうなっていたい?
真虎「うわー、8年後! ……僕はなんか起業してたい」
隼麻「起業?」
碧空「会社たてる?」
真虎「勝手な想像ですけど、アパレル作ったりとかしてそう。Tシャツにしてもスニーカーにしても理想の形ってあるじゃないですか? 結局自分で作りたくなるんだろうなって思うんで(笑)」
隼麻「僕はまったくわからないんですけど、大人っぽくはなってたいなっていうのはあります。見た目もそうですし、余裕のある大人になってたい」
―― 今はまだ、可愛いかんじが強いですもんね。
隼麻「身長も低めだし可愛いって思われがちで、もちろんそれもありがたいんですけど、25歳で可愛いって言われてるのは……」
真虎&碧空「あはははははは!」
――お嫌!?
隼麻「かっこいいとも言われたい!」
真虎&碧空「(笑)」
隼麻「嫌じゃないけど、どちらかというと、かっこいいって言われたいなっていうのがあるんで、かっこよくなれるようにがんばりたいです!」
―― やっぱり可愛いよりかっこいいって言われたいものですか?
真虎「まあ、そうですね~(笑)」
碧空「どっちかってなるとそうなるかもしれないですけど~(笑)」
真虎「でもどんな言葉も、ほめていただいている以上嬉しいですね」
――では碧空くんの25歳、どうでしょう?
碧空「25歳はもう、トップいってますよ……!」
真虎&隼麻「お~~~~~~」
碧空「8年後ですもんね。いってます。夢はおっきくね!」
 ――5thシングル『真夏ノ花火』の収録曲のなかで推し曲は?
真虎
「難波碧空は何がいいのか!」碧空「『LIKE A MOVIE』です。それぞれがしっかり歌うパートがあるからこそ、個々の色が出ていて、タイトルのまま、誰もが映画の主人公っていう曲。ビートもハウス調で個人的に好きですし、グルーヴィーな曲なので、ファンの皆さんと一緒に楽しめる曲として浸透していけばいいなって思います」
隼麻「僕は『真夏ノ花火』ですね。恋愛の歌なんですけど、こんなに踊る恋愛の曲ってLIL LEAGUEは初めてなので」
― この曲、めっちゃ踊るんですか!?
3人「めっっっちゃ踊ります!」
隼麻「恋を歌っている楽曲ってこれまでバラードが多かったので、今回すごく新しく感じてます。今まさにはやりだしている曲調なんですよ。そのタイミングでの『真夏ノ花火』は、聴いてくださった皆さんに刺さるんじゃないかなって思います」
真虎「僕は『Forever Young ~ソラノシタ~』なんですけど、初めてメンバー6人が作詞にしっかりと携わらせていただいた楽曲で、EXILEのSHOKICHIさんとセッションしながら歌詞を完成させていったんです。世の中に叫びたいこと、自分たちにしかわからない悩みだったりにみんなで真剣に向き合って、世の中の人はどんな言葉をかけられたいのか、僕らはどう伝えたいんだろうか、というのを一つ一つ試行錯誤して完成させた、完璧な状態の歌詞だと思います。“F o r e v er Young”……いつまでも若々しく、そして“ソラノシタ”ってあるように、僕たちはずっと同じ空の下で生きているっていうメッセージもたくさん感じてもらえたら」
――全国ツアー『LIL LEAGUE LIVE EVENT 2025 ”LIL (W)INK“ ~一生懸命、あなたの心に届くまで~』も始まります!
真虎「今回、ライブツアーではなくライブイベントという形で。今までのライブツアーは自分たちのコンセプトがかなり強く表れた構成にしていたんですけど、今回は僕たちに会ったことがないファンの皆さんのところに会いに行って、日本各地をLIL LEAGUEの色で染め上げていくということで、“LIL (W)INK”っていう、WINKとINKをかけたタイトルのイベント。一生懸命、LIL LEAGUEのルーツや音楽を伝えていきたいです」
隼麻「ライブハウス規模が初めてのことで、17会場まわるというのも初めてのこと。また来たい!って思ってもらえるような満足感のあるライブにしたいなと思ってます。1回来ただけじゃ終わらないように」
碧空「……悩むな~」
――かぶっちゃいますよね(笑)。
碧空「かぶっちゃいますよね(笑)。距離がすごく近くなって、過去2回のホールツアーとはすごく変わります。僕らが今回できることをとにかく詰め込んだライブイベントになってるというのは言い切れますし、来てくださった皆さんに、来てよかったと必ず思ってもらえるようなイベントにすることだけは約束するので、楽しみにしていただけたらと。あと、遊びに来る感覚で大丈夫です、って伝えたいです」

PROFILE
リルリーグ/平均年齢18歳、ダンス・ボーカル・ラップをこなすLDH所属の6人組ボーイズグループ。グループ名は、若い力と勢いをバイブスに変えてほしいという意味合いが。7月発売の最新曲5thシングル『真夏ノ花火』を引っ提げ、ライブイベン ト『LIL LEAGUE LIVE EVENT 2025 “LIL (W)INK”〜一生懸命、あなたの心に届くまで〜』は全国を駆け巡り中です!

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styling_MAI FUKUDA
hair & make-up_NAKAJI, MIU(KIND)
 
2025年mini9月号より

mini編集部

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