血液型で占う！　彼は直球派？変化球派？

マークさんが血液型占いで、ピンポイントに占います！

A型

内気で消極的な彼は、自分からアプローチを仕掛けてくるタイプではありません。間違っても、ガンガンとストレート勝負してくる可能性はなく、たとえアプローチしてきたとしても、ささやかな変化球といった程度でしょう。一緒にいるときはまったく気がつかなくて、帰宅してから「もしかして、さっきの言葉は愛の告白だったの？」と思えるような、そんな変化球的なアプローチが多いはず。たまにはストレートな愛の言葉が聞きたくなりそうですが、そんなときはあなたから誘導尋問して、無理やり告白させるしかなさそうです。

B型

とにかくストレートな言い方や行動が得意な彼。まさに直球派の代表男です。しかも彼の場合は、気になる女性ができると、彼女めがけてグイグイと速球で押していくでしょう。そのアプローチは、実に素早く、賞賛に値するほどの激しい情熱を宿しています。ただし、たまにはまともに当たりすぎて、デッドボールとなり、女性のほうが引いてしまうこともありそう。そんな失敗があったとしても、彼が懲りることはないでしょう。もちろん、変化球を投げることなど、考えてもいないのが彼なのです。

O型

彼は自分の気持ちをオープンに表すタイプ。好きな人ができれば、口に出さなくても、すぐにわかります。なぜなら、ひとりでニヤニヤしてみたり、魂を抜かれたみたいになって、一日中その女性の姿ばかりを追っていたりするからです。そして、恋に落ちた当初の恍惚状態から覚めれば、積極的にアプローチを開始するでしょう。基本的に、ストレートなアプローチを好むので、直球派といえます。しかし、たまには変化球を投げて、ムードを高めてみる茶目っ気ももっているのが彼。サプライズなプレゼントを贈って、彼女を喜ばせたりするでしょう。

AB型

自分の手の内を見せたがらない彼ですから、基本的に変化球で勝負してくるタイプ。気になる女性にアプローチするにしても、その気があるのかないのか、一見わからないようなさり気ない感じです。でも、実はこれが彼の作戦であり、相手のほうが気になって仕方がなくなるように仕向けているのです。なかなか狡猾なアプローチをしてくる男性といえるでしょう。もちろん、ここぞというシーンでは、大胆に直球をくり出してくるケースもあります。もっとも彼にとっては、最高の隠し玉なので、めったに投げることはありませんが……。

監修／マーク・矢崎先生（マークオフィス）

20歳で月刊少女誌『マイバースデイ』（実業之日本社刊）に連載を開始し、人気占い師の仲間入り。「マーク矢崎の宿命を変える占星術」主婦と生活社など、著書、多数。

※占いの内容は占い師による鑑定であり、その人を決めつけるものではありません。