「実は仕事パンパンで…」ビデオ会議でこぼした本音が悪影響！？部署全員の返答に「大丈夫なのか？」

登山が趣味の、まるいがんも（まるいがんも）さん。日々のエッセイ漫画や、創作漫画をnoteで発信しています。

リモート会議中のまるいがんもさん。仕事がたまっていて大変な状態だと打ち明けると…

みんなも仕事がパンパン！

「実は…」とまるいがんもさんが仕事の忙しさに困っていることを、ビデオ会議で打ち明けた場面から物語は始まります。「俺…実は仕事パンパンで…もうてんやわんやな状態よ…」という本音に、眼鏡の男性も「俺もや…！」と共感を示します。

さらに別のメンバーたちもそれぞれ「おいらも！」「おいどんも！」「あたいもよ！」と自分の忙しさを明かしていき、全員が少なからず同じ境遇であることが判明。「なんとかみんな乗り切ろう！オーー！！」と一丸になるものの、「部署の全員そうだった」とまるいがんもさんはやや不安げに「大丈夫なのか…っ？」と気持ちを吐き出します。

仕事や日常の大変さを抱えつつ、周囲も同じ気持ちだと気づいたときのほっとした共感と、それでも残る「本当に乗り切れるのか？」という不安。そのどちらもがリアルで、誰にでも当てはまりそうなワンシーンです。みんなで励まし合う場面も、時には素直な弱音が交差する。そんな強がらないやり取りは、思わず「わかる！」とうなずきたくなります。

note：まるいがんも（まるいがんも）

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