【コメダ珈琲店】「ブラックモンブラン」×「祇園辻利」夢のコラボが実現！シロノワールほか（全2品）

3社の絶妙なハーモニー（全2品）のスイーツが登場！

「コメダ珈琲店」が、「ブラックモンブラン」と「祇園辻利」のコラボレーション商品（全2種）を、2025年10月16日（木）より全国で数量限発売します。

ブラックモンブランは、佐賀県で誕生し九州地方で絶大な人気を誇るチョコレートバーアイスです。あっさりとしたバニラアイスにチョコレートとザックザク食感のクランチがコーティングされた、九州のソウルフード的存在として愛され続けています。一方の祇園辻利は、1860年創業の京都・祇園を本店とする宇治茶の老舗で、厳選した茶葉を長年磨き上げた「合組（ブレンド）」技術で独自の味筋に仕上げた抹茶が特徴です。

「シロノワール ブラックモンブラン -宇治抹茶仕立て-」970円～1030円／ミニサイズ 770円～830円は、コメダ自慢のあたたかいデニッシュに祇園辻利の宇治抹茶を使用した宇治抹茶クリームをサンドした、過去にも好評だったブラックモンブランとのコラボレーションの進化版です。抹茶本来のほろ苦さがチョコソースの甘みとマッチし、ソフトクリームの上で固まるチョコソースのパリッと感と、クランチのザックザク食感でブラックモンブランの魅力を再現しています。この商品の魅力は、あたたかさと冷たさ、甘さとほろ苦さ、なめらかさとザックザク食感という対照的な要素がひとつに調和している点です。宇治抹茶が加わることで、さらに奥深い風味がプラスされ、従来のシロノワールとは一線を画した味わいを楽しめます。

もう一つの注目商品「ブラックモンブランパフェ -宇治抹茶仕立て-」790円～1030円は、コメダ珈琲店初のパフェとして話題を集めそうです。いちばん上には、パリッと食感のチョコソースとザックザク食感のクランチでブラックモンブランの魅力を再現したソフトクリームが載り、その下には祇園辻利の宇治抹茶を使ったプリンが配されています。さらに、ココアバウムクーヘンと小倉あんを合わせることで、和と洋のハーモニーを演出しています。チョコソースの甘みと宇治抹茶のほろ苦さが調和し、ひと口ごとに豊かな味わいを楽しめる構成になっています。宇治抹茶の奥深い風味とブラックモンブランらしい食感が織りなす、まさにコメダ珈琲店ならではの特別なパフェと言えるでしょう。

商品の価格は店舗により異なります。同年12月上旬まで販売予定。

（LASISA編集部）