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『コンフィデンスマンKR』パク・ミニョン、変幻自在の演技で視聴者を魅了

  • 2025.10.2

TV CHOSUNドラマ『コンフィデンスマンKR』で、パク・ミニョンが空間と時代を自在に行き来する大胆な変身を見せ、出口のない魅力を放っている。

第1・2話の放送直後にAmazon Prime TVショー部門ワールドワイドTOP10入りを果たした『コンフィデンスマンKR』は、9月30日時点のFlixPatrol基準でインドネシア、マレーシア、フィリピン、シンガポール、タイにおいてTOP1を記録し、グローバルな人気を証明した。

国内でもCoupang Play週間人気作TOP2、Good Data Corporation 9月第4週TV-OTTドラマ検索反応TOP10にランクインするなど、話題性を維持している。

劇中でパク・ミニョンは、上位1%の頭脳を持つ“チーム・コンフィデンスマン”の天才リーダーのユン・イランを演じ、コメディからキュートな演技、さらにカリスマ性まで縦横無尽に披露している。

特に今回のエピソードでは、悪党を欺くために映画界の新星で“大陸の女神”とも呼ばれるメリユに扮し、視線を釘付けにした。

(写真=TV CHOSUN『コンフィデンスマンKR』)

ユン・イランは、ピンクのウェーブヘアにミニワンピース、華やかなファージャケット姿で空港に登場。空港を埋め尽くすファンに笑顔で手を振り、人気絶頂のトップスターのメリユの魅力を完璧に再現した。

また劇中映画の撮影シーンでは、口元にホクロを描き、京城時代のオマダムに早変わり。レトロな衣装とベール付き帽子を身にまとい、モダンガールの毅然としたカリスマを放った。

アイドル級の美貌からクールなアクションまで、振り幅の大きな変身で“チーム・コンフィデンスマン”の作戦への期待感を一層高めている。さらにパク・ミニョンは、場面ごとに性格ががらりと変わるキャラクターをリアルに表現し、観客の目を引いた。

空港シーンでは爽やかさと優雅さを兼ね備えた仕草や歩き方を、映画撮影シーンではオンオフをきっちり切り替えるプロフェッショナルな女優像を細やかに描き、没入感を高めている。

制作陣は「パク・ミニョンは変身を楽しむ天性の俳優だ」と称賛し、「『コンフィデンスマンKR』では本キャラ、別キャラ、さらにそのまた別キャラまで演じ分け、躍動感あふれる熱演を見せている。ぜひ見逃さず注目してほしい」と伝えた。

一方、『コンフィデンスマンKR』は毎週土・日曜の夜10時30分にTV CHOSUNとCoupang Playで同時公開され、Amazon Prime Videoを通じて国内を除く240の国と地域で配信されている。

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