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大人気ドラマ“新シリーズ”放送開始に「怪演が鳥肌もの」熱狂続出…“初回放送”から期待を超える作品力

  • 2025.10.21

長年愛され続ける刑事ドラマ『相棒』が、ついに新シリーズ「Season24」として帰ってきました。警視庁特命係の杉下右京(水谷豊さん)と、相棒の亀山薫(寺脇康文さん)が再びタッグを組む姿に、放送前からSNSでは「やっぱり水曜夜は相棒!」と盛り上がりを見せていました。

特に寺脇さんが公式Xで「半年ぶりだなー!薫ちゃん、復活だあー!」と投稿し、ファンの期待が一気に高まったという出来事も。「薫ちゃん、いつまでもかわいい!」といったコメントも相次ぎ、右京&薫コンビの活躍を心待ちにする声があふれました。

そして迎えた初回放送、視聴者からは待った甲斐があったと絶賛する感想が続出しています。

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左から、水谷豊、寺脇康文(C)SANKEI

第1話から神回の呼び声!演技・脚本・演出すべてが高評価

放送された第1話は、最高裁で死刑判決が確定した殺人事件に冤罪の可能性が浮かび上がるという、重厚なテーマで幕を開けました。右京と薫はそれぞれの視点で捜査を進め、右京は講談師・瀧澤青竜(片岡鶴太郎さん)の屋敷に潜入。身分を隠して内弟子として入り込み、事件の真相に迫るというユニークな展開が視聴者を惹きつけました。

SNSでは「内弟子姿の右京さんを見てるだけで面白い」「右京さんの演技が好きだから大満足の1話」といった演技面への称賛も多く寄せられています。さらに、「片岡鶴太郎さんの怪演が鳥肌もの」や「鶴太郎さんの存在感が圧倒的」と、ゲスト俳優にも注目が集まりました。

終盤では、右京が瀧澤家の納屋から古い人骨を発見。警察手帳を掲げる場面で物語が一区切りし、第2話に続く形に。薫とともに特命係としての本領を発揮するシーンは、シリーズならではの緊張感と爽快感がありました。

SNSでは「右京さんが警察の顔に戻る瞬間が最高」との声も上がり、まさに初回から相棒らしさ全開の仕上がりとなっています。物語はまだ序章にすぎませんが、次回への期待が高まる終わり方に、「続きが気になって仕方ない」と語る視聴者も多く見られました。

また、毎シーズンごとにアレンジが変化するオープニングも話題に。「今シーズンもシンプルでかっこいい」と好評で、細部へのこだわりがファンの心をつかんでいます。

第1話から濃厚すぎる展開…次回放送への期待止まらず

放送後、SNSでは「相棒、今回も濃かった」「犯人、意外な人物だったりして…」と、早くも次回の展開を予想する声が相次ぎました。長年のファンにとっては懐かしさと新鮮さが同居する一話であり、初めてシリーズを見た視聴者にもストーリーの奥深さと人間ドラマが十分に伝わる内容だったといえます。

右京と薫の絶妙なコンビネーション、そしてゲストの存在感が光った初回放送は、まさに期待を超えるスタート。放送開始と同時にSNSが賑わったのも納得の仕上がりでした。

Season24はまだ始まったばかりですが、再び二人がどんな難事件に挑み、どんな真実を突き止めていくのか。次回も目が離せません。


※記事は執筆時点の情報です