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「テレビの信頼感が落ちている」日テレ『人気音楽番組』たった2年で“終了”→「復活させて」決断のワケ

  • 2026.3.6

日本テレビは3月4日(水)、都内で「2026年4月改編説明会」を開催し、2024年4月より有働由美子さんと松下洸平さんが司会を務める毎週土曜よる10時放送の音楽番組『with MUSIC』を終了することを正式に発表しました。週末の夜を彩っていた人気音楽番組の突然の終了報告に、SNS上では「涙目」「復活させて」と悲鳴に近い声が殺到しています。

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2025年撮影。プロ野球阪神 掛布雅之氏野球殿堂入りを祝う会に出席した有働由美子(C)SANKEI

『with MUSIC』終了の背景と「24年ぶり」新報道番組への覚悟

同局の担当者は、「『with MUSIC』の成績が悪かったわけではなく、より幅広い層に見てもらえるジャンルとして報道番組を選択した」と経緯を説明しました。日本テレビのタイムテーブルにおいて、これまでプライム帯で報道番組がない放送局は同局だけだったこともあり、土曜よる10時という枠で新たに生み出す決断に至ったとのことです。

さらに担当者は、「今、テレビ局は信じてもらえないつらさがある」「テレビの信頼感が落ちている」と現状の厳しい課題に触れ、その状況を覆すべく「信じざるを得ないような報道番組にしたい」と、24年ぶりとなる新報道番組への並々ならぬ覚悟を力強く語りました。

『timeleszファミリア』拡大や『キントレ』終了など春の改編情報

新報道番組のほかにも、春の番組改編ではさまざまな動きが発表されています。すでに話題となっている二宮和也さんと千鳥・ノブさんの『金曜ミステリークラブ!!!』や新番組『夜の音 -TOKYO MIDNIGHT MUSIC-』が加わるほか、『timeleszファミリア』が4月から毎週日曜の午後2時に放送枠を移動し、60分番組へと大きく拡大されます。一方で、毎週土曜お昼に放送されていた『キントレ』の終了も伝えられ、同枠はさまざまなコンテンツを届ける「サタバリュ」枠として生まれ変わります。

SNSでは「涙目」の音楽ファンと新番組への「期待」が交錯

「誰かと見たい、が、一番見たい。」という改編テーマのもと、大きく生まれ変わる日本テレビの4月期。この衝撃的な発表に対し、SNSでは多様なコメントが文章となって次々と投稿されています。

豪華アーティストのパフォーマンスが毎週見られなくなることに対して「突然の発表で涙目」「特番でもいいから復活させて」と終了を惜しむ声が溢れる一方で、テレビ局が自ら信頼回復を掲げて挑む新報道番組に対しては「真実をしっかり伝えてほしい!」「覚悟を持った番組作りに期待します」と、真摯な報道姿勢を求める熱い声も寄せられており、大きな関心が集まっています。


※記事は執筆時点の情報です