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「弁償しなさい!」毎回お金を要求してくるママ友。「何であんなに」悩む母親→父親が起こした行動に“顔面蒼白”【しまうま劇場】

  • 2025.10.13

子ども同士で遊ばせていると、何かしらトラブルが起こるものです。そんなとき子ども同士の揉めごとにどこまで関わっていいのか悩む親も多いでしょう。ですが過剰な文句を言ってくる親もいるようで…

日常に隠れた学びや未来へのヒントを学べるショートドラマを配信する「しまうま劇場」の『本当にうちの子が壊しました?』では、そんな子育て問題をリアルに描いています。

【本当にうちの子が壊しました?】子ども同士の喧嘩、どう関わる?#ショートドラマ

「誠意はお金で見せてよ」子どものしたことで弁償させてくるママ友

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@shimaumagekijou

「あぁっ!」 ママ友が娘の愛梨を突き飛ばします。

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そして「2万円もしたのよ」「弁償しなさい!」と怒るママ友に「萌香ちゃんママ、どうかしたんですか?」と恐る恐る尋ねる母親。

「愛梨ちゃんに汚されたってうちの子がいってるんだけど」そう言って、クレヨンで落書きされた服を見せつけてきます。

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すぐに謝罪しますが「誠意はお金で見せてよ」と、2万円を要求されます…。

悩む母親にさらなる追い打ち…

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同じことがまたあったら…、不安になった母親は愛梨に聞きます。

「萌香ちゃんと遊ばないようにできる?」

「やだ!」と逃げていく愛梨。そんなやり取りをソファーで寝転がりながら見ていた父親は「子どもには酷だろ」と言います。

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苛立った母親は「分かってるよ」と言い返すと、スマホの着信がなりだします。相手は萌香ママ…。

電話に出ると「何の電話か分かる?」と怒鳴る声。「また、何かご迷惑をおかけしましたか?」少し怯えながら話している様子を見て、寝転がっていた父親も心配そうに起き上がります。

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「うちの子愛梨ちゃんにクレヨン折られたって泣いてるよ!」そう文句を言われ、母親はまた謝るしかありません…。

どうしたらいいか分かず悩む母親

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「何であんなに怒られないといけないの?子どものことはお互い様じゃない?」

相手に謝りながらも本当は納得していない母親は、辛そうに父親に相談しますが…

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「人それぞれいろんな考え方があるからしょうがないよ」。

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その頼りにならない発言に怒った母親は「父親ならなんとかしてよ!」と立ち上がって叫びました。

「今すぐ返金してください!」真実を突きつける

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また別の日に家に押しかけてきた萌香ママ。「また壊して」「弁償よ弁償!」そう怒鳴って突きつけてきたのは壊れたおもちゃ。

しかし、冷静に「愛梨が壊したんですか?」と父親が聞き返します。

うちの子を疑っているのかという萌香ママに「そういうおもちゃは子どもの力では簡単に壊れないよう設計してあるんです」と伝えます。

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「あと」そう言ってスマホを取り出し「この間2万円で弁償したTシャツ、ネットで検索したら定価2千円ですね」と画像を見せつけました。父親は子どもと妻のために、これまでのことが真実なのか調べあげていたのです。

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さらに「これまで多く払ってきたもの今すぐ返金してください!」紙に今まで払ってきたものをリストアップし見せつけると、本当のことがバレて顔色を変える萌香ママ。

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その様子を後ろの部屋でこっそり聞いていた母親と愛梨は、笑顔でハイタッチするのでした。

「本当に謝る必要はあるのか」子どもを守れるのは親だけ!

YouTubeショートのコメント欄には「父親としての威厳と説得力が溢れててかっこいい」「いざという時に守ってくれる親じゃないとね」などの意見が多数寄せられていました。

子どもが友達を作って遊ぶことは、親としてはとても嬉しいです。ですが、時には厄介な面倒に巻き込まれるケースもあります。何かあった時に子どもを守れるのは親だけなのです…。

『本当にうちの子が壊しました?』は、大事な子どものためにも親が動かなきゃいけない時があると教えてくれる素晴らしい作品でしたね。

紹介作品

しまうま劇場Vol.138「本当にうちの子が壊しました?」

コンテンツ提供協力

しまうま劇場(YouTube

チャンネル登録者数9.58万人(2025年9月19日現在)を誇るショートドラマクリエイター集団。日常に隠れた学びや未来へのヒントを学べるショートドラマを多数公開中です。