人気バラエティに“Snow Manメンバーの兄”が登場…SNS「ツーショットが見られる日が来るなんて」

Snow Manの向井康二さんの兄・向井達郎さんが、日本テレビ系「しゃべくり007」にサプライズ登場し、SNS上で大きな話題を呼んでいます。
番組では、兄弟ユニット「ムエタイ向井ブラザーズ」以来、約15年ぶりの共演が実現。ファンからは「まさか」「ツーショットが見られる日が来るなんて」「仲が良すぎ」といった感動と驚きの声が相次ぎました。

“ムエタイ向井ブラザーズ”15年ぶりの共演

向井兄弟がそろってテレビ出演するのは、関西ジャニーズJr.時代の「ムエタイ向井ブラザーズ」以来。兄の達郎さんは現在、アパレルブランド「ENEBEYC」の代表として活動しており、弟の康二さんはSnow Manとして第一線で活躍中。

収録中も兄弟が笑顔でハグする姿が映し出され、「イケメン兄弟で仲良し」「家族の愛を感じる」との投稿が広がりました。また、番組ではタイから来日したムエタイジムのトレーナーが登場。康二さんが久々にミット打ちを披露し、幼少期の思い出を語る場面も。懐かしさと成長の両方を感じさせる瞬間となりました。

幼少期のエピソードに涙

放送では、母親が当時の思いを綴った手紙が紹介されました。

幼少期、タイのムエタイジムで厳しいトレーニングを受けていた兄弟。裸足で砂利道を走る中で、弟の康二さんが「痛い」と泣いた際、兄の達郎さんが弟をおんぶして走り続けたというエピソードが明かされ、スタジオが感動に包まれました。

SNSでは「兄が弟を誇りに思う言葉に涙」「今でも仲良すぎて泣ける」など、兄弟の絆に心を動かされた視聴者の声が多く寄せられています。

「裏帰ってから泣きますね」兄の言葉に感極まる康二

兄の達郎さんは「昔はライバルみたいに思っていたけど、今は素直に喜び合える関係になった」と語り、「弟のことを本当にすごいと思っている」と称賛しました。

この言葉を受けた康二さんは、照れくさそうに笑いながらも「裏帰ってから泣きますね」とコメント。スタジオでは温かい笑いと拍手が起こり、SNSでは「まっすぐ褒められる兄が素敵」「最高の兄弟」といった声が相次ぎました。

兄弟の絆が生んだ感動の再会

今回の放送は、向井兄弟の深い絆と家族の愛を改めて感じさせる回となりました。幼少期の苦労を共に乗り越え、今も支え合う2人の姿に多くの人が涙し、「兄弟っていいな」と感じた人も多かったようです。

兄弟が見せた“まっすぐな想い”と笑顔は、ファンだけでなく多くの視聴者に勇気と温かさを届けたはずです。15年の時を経て再び同じステージに立った2人。その姿は、まさに“絆の証”として多くの心に刻まれました。

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