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「観たかったやつ!」映像化不可能と言われた【問題作】“アマプラ”独占配信に「だいぶヤバい」SNS反響続々

  • 2026.10.11
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2025年撮影。【劇場アニメ「ひゃくえむ。」公開初日舞台挨拶】壇上でマイクを握る染谷将太(C)SANKEI

映像化は無理だろう―そう言われてきた小説が、いま動き出しています。2026年10月7日(水)午前0時00分、映画『廃用身』がPrime Videoで見放題独占配信をスタートしました。原作は現役医師であり作家の久坂部羊による、2003年発表のデビュー小説。「映像化、絶対不可能!」と囁かれてきた問題作です。SNSでは、待ちわびた声が寄せられています。

異人坂クリニックを舞台にしたヒューマンサスペンス 

物語の舞台は、ある町のデイケア施設「異人坂クリニック」。院長の漆原糾を演じるのは染谷将太さんです。漆原が考案した“画期的な”治療は、お年寄りの間で静かに広まっていきます。「身体も心も軽くなった」「厳しい性格が柔らかくなった」と、予想外の“副作用”の噂が、外へ漏れ出していくのです。究極のコストパフォーマンスを追う医療の行方を、観る者の心を静かに揺さぶるかたちで描いたヒューマンサスペンスです。

現役医師が向き合った「廃用身」という題材 

「廃用身」とは、麻痺などによって回復が見込めない手足を指す医療の言葉です。その扱いをめぐる従来の常識を覆す内容を、現役医師の筆が描いています。専門知識を持つ書き手だからこそ踏み込める領域と、読む者の想像力を試す題材が重なり、「映像化は不可能」との評につながりました。映画化を手がけたのは𠮷田光希監督で、脚本も兼任しています。劇場公開は2026年5月15日、TOHOシネマズ日比谷ほかで幕を開けました。

「観たかったやつ!」と期待の声が続々 

配信開始を受け、SNSには反応が集まっています。以前から気になっていたという「気になってた」、待ち望んでいたという「観たかったやつ!」、内容の強さに触れた「だいぶヤバい」、不安を口にする「観たいけど怖い」、鑑賞後に考えさせられたとする「とても考えさせられた」といった声が並びました。期待と警戒が同時に広がる様子は、この作品がまとう空気を映しているようです。

理想と狂気の狭間を見届ける 

見どころは、医療の限界を超えたいという理想を追うあまり、合理性と狂気の危うい狭間へ踏み込んでいく主人公の姿です。漆原を怪演した染谷将太さんを中心に、北村有起哉さん、瀧内公美さん、廣末哲万さん、中村映里子さん、中井友望さん、吉岡睦雄さん、六平直政さんが脇を固めています。原作は久坂部羊『廃用身』(幻冬舎文庫)、監督・脚本は𠮷田光希、音楽は世武裕子、配給はアークエンタテインメント。Prime Videoでは2026年10月7日(水)午前0時00分から見放題独占配信が始まっています。


※記事は執筆時点の情報です

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