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祖母の家を掃除している母「なんか凄いの出てきた!」 天井裏から“70年ぶり”に見つかった物とは?

  • 2025.11.4

ひと昔前の結婚式と聞くと、花嫁の髪型として伝統的な日本髪「文金高島田」を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。かんざしなどの髪飾りをたくさんあしらい、華やかに仕上げられたイメージがありますよね。

くるみゆべし(@NociYubeshi)さんが、「祖母宅の天井裏から70年ぶりに出てきた物」についてX(旧Twitter)に投稿したところ、「何とも上品な美しさ」などと話題になっています。

いったい、何が出てきたのでしょうか?

気になる投稿が、こちら!

こちらは、投稿者さんの曾祖母が結婚する際に用いた花嫁かんざし一式とのこと。繊細な装飾が施されているにもかかわらず、とても良い状態で大切に残されていたようです。

現代ではかんざしを目にする機会は少なくなりましたが、投稿者さんの曾祖母が結婚したのは大正6年頃とのこと。当時は、かんざしは嫁入り道具のひとつとしてとても大切にされていたのでしょう。素材は、おそらく本鼈甲であった可能性が高いと考えられます。

今回、なんと約70年ぶりに姿を現したという美しいかんざし一式。断捨離好きの祖母から守るため、曾祖母が天井裏にこっそりしまい込んでいたままだったそうです。長い年月を経て、こうして再び人の目に触れることができたのは、とても素敵なことですね。

曾祖母の大切な日を飾った宝物

こちらの投稿には、さまざまなコメントが寄せられていました。

細い鶴の足も梅の枝先も欠損なく残っていますね。繊細な細工がとても美しく材質がどうあれ職人さんの力量が素晴らしいです。曽祖母さまの晴れの日の思い出。どうか先々までご家族の宝としてお大切に…
素敵な花嫁簪ですね。最近は洋髪のお嫁さんが主流で、この様な物を拝見する機会も少なくなりました。何とも上品な美しさです。
曾祖母さまにとって、人生の佳き日を飾った大事なものだったのですね。お金に換えられない価値があると思います。大切になさるとのこと、とても素敵です。

昔の装飾品ならではの美しさと精巧な技術に、多くの人が心を奪われたようです。時代が移り変わっても、「美しいもの」に価値を感じる気持ちは変わらないということなのでしょう。

祖母の家を掃除していた際に、思いがけず見つかった曾祖母の大切な宝物。このかんざしを通して、先人たちとのつながりや、時代に左右されない美しさをあらためて感じることができたのではないでしょうか。

取材協力:くるみゆべし(@NociYubeshi)さん

※本記事は投稿者に許諾を得た上で記事の制作・公開を行っています


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