仮免許に合格した夫へ用意したお祝いのケーキ… 　思わず爆笑した誤字に「理解するまでに５分かかりそう」

漢字には、形がよく似ていたり、読み方が同じだったりと、紛らわしいものがたくさんありますよね。そのため、うっかり間違えてしまうことも珍しくありません。そんな“ちょっとした勘違い”が、思いがけず周囲を笑いの渦に巻き込むこともあるようです。

鈴木何某（@nanigashisuzuki）さんが、「仮免のお祝いのはずが、違うお祝いになっていた」という話題をX（旧Twitter）に投稿し、注目を集めています。

いったいどのような状況だったのでしょうか？

気になる投稿が、こちら！

俺いま教習所通ってて奥さんが仮免合格のお祝いしてくれたんだけど、、、笑 pic.twitter.com/HnAksxN1WG

— 鈴木何某 (@nanigashisuzuki) October 7, 2025

これを見て、思わずクスッとしてしまった方も多いのではないでしょうか。

1文字間違えただけなのに、一体何のお祝いだったのか伝わりにくい仕上がりに…。

確かに「仮免」と「仮面」、うっかり間違えてしまうのもわかりますよね。ですが、まさかお祝いのメッセージで間違えてしまうとは…。もしかしたら奥さんは、普段から少し天然な方なのかもしれませんね。

このメッセージを見た投稿者さんが、どのような気持ちになったのかも気になるところです。そこで、この時の詳しい状況についてお話を伺いました。

奥さんが先に間違いに気づいた

ｰｰｰ思わずクスッとしてしまいました！「仮面」の文字に気づいた時、どう思われましたか？

「あー！」って思わず声が出ましたね。二人で大爆笑しました。

ｰｰｰ奥様とはこの件についてお話しされましたか？その時の状況を含めて、内容をお聞かせください。

実は最初に気づいたのは奥さんなんです。急にクスクス笑い出して、「よく見て」とメモを指さしてきて。

そもそも仮免試験の合格をお祝いしてくれるなんて思っていなかったので、それだけで驚きでした。奥さんが仕事で帰りが遅くなりそうだったので、僕の方が「ケーキ屋さん、閉まっちゃうかもしれないな」と思って。とはいえ、せっかくお祝いしてくれると言ってくれた気持ちを大切にしたかったので、駅前のコンビニのケーキをリクエストしました。

嬉しい気持ちでケーキを受け取った瞬間、まさかの「仮面」。僕自身は全然気づかなくて、奥さんが気づいて「“めん”の字、違うやろ（笑）」と突っ込まれてしまいました。でもそのケーキは間違いなく、この世で一番おいしかったです。

ｰｰｰお二人の仲の良さがうかがえ、温かい気持ちになりました。これからも仲良くお過ごしくださいね。

色々な仮面を思い浮かべる方が…

こちらの投稿には、さまざまなコメントが寄せられていました。

仮面
確かにカリメンと読めるけど、一瞬その字だったっけ？って暫く思考回路停止してた
ナイス奥様

理解するまでに５分かかりそう

変身出来る様になったのですね

ライダーのオーディション受かったんですね！
おめでとう
イケメン旦那様！

もしかしてバイクの免許？仮面だけに

この投稿には、まるで大喜利のようなコメントも多く寄せられていました。「仮面」という単語から、“色々なもの”を想像した方が多かったようです。それらもあわせて見てみると、より楽しめますね。

取材協力：鈴木何某（@nanigashisuzuki）さん

※本記事は投稿者に許諾を得た上で記事の制作・公開を行っています

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