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飯島直子が教えた「女にモテる」歌を練習していた【大御所芸人】とは?

  • 2025.11.14
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2024年、初のライフスタイル本の発売イベントを行った飯島直子(C)SANKEI

2025年9月29日放送の日本テレビ系『おしゃれクリップ』では、タレントの飯島直子さんが出演。番組の未公開トークでは、ある大御所芸人との“ピュアすぎる恋愛エピソード”が明かされ、スタジオが爆笑に包まれました。

飯島さんは「本当に純粋だから、ピュアなんですよね」と語り出し、昔、飲みの席でその芸人から「女にモテるためにはどうしたらいいんだ?」と真剣に相談されたといいます。
そこで飯島さんが“モテ歌”としておすすめした曲をなんとその芸人は何十年も歌い続けているのだとか。

飯島さんが“モテるため”に教えた曲を何十年も歌い続けている人物とは誰でしょう?

さて、ここでクイズです!

飯島直子さんが“モテたい”と悩む芸人に教え、それ以来何十年も歌い続けている人物とは誰でしょう?

ヒント…

  1. 恋愛トークの定番『恋のから騒ぎ』でMCを務めていた
  2. トーク力抜群、“お笑い怪獣”と呼ばれるあの人

「ISSAとは違かったみたい」

答えは…明石家さんまさんです!

飯島さんは「昔、“女にモテるためにはどうしたらいいんだ”ってさんまさんが、飲み屋さんでね。“この歌歌ったら一発だよ”ってさんまさんに教えたんですよ」と笑顔で暴露。その曲は徳永英明さんの『僕のそばに』。

さんまさんは番組で「もしも寂しいなら」と恥ずかしそうに口ずさみました。
さらにさんまさんは「徳永さんの歌ですね、これは。ISSAが飯島とカラオケに行ったときに歌ったらしい。そうしたらグラッときたって。“あの歌歌ったらみんなグラッときちゃうよ”って(飯島が)言うのを聞いて、そこから練習してんねんけど、ちょっとISSAとは違かったみたい」と照れ笑い。
スタジオはそのピュアすぎる姿に笑いと拍手が起こりました。

長年テレビで第一線を走り続ける明石家さんまさん。笑いも恋も全力投球で、いつまでも少年のように真っすぐなところが魅力です。周囲を笑顔にするトークの裏に、こんなに純粋な一面があるとは驚きですね。

エピソードを知るとより好きになるかも!

恋愛の話題でも笑いを生み出す、まさに“ピュアなお笑い怪獣”。どんな時代も、変わらぬサービス精神と真心で人を惹きつけるその姿勢に、あらためて惚れ直してしまいます。

笑いの天才でありながら、人としての温かさがにじみ出る明石家さんまさんのエピソードでした!