「能天気でチャラい」役作りのため→“日サロ”に通いまくった人気俳優とは？「平成ギャル男コースで焼いたんです」

2025年10月12日、都内でおこなわれたテレビ朝日系火曜ドラマ『ちょっとだけエスパー』の記者会見に、主演の大泉洋さんをはじめ、宮崎あおいさん、岡田将生さんら豪華キャストが登壇。

その場で、共演者の一人が“徹底した役作り”の裏側を明かし、報道陣を驚かせました。

ドラマの役作りのため、“平成ギャル男コース”で日サロに通った人気俳優とは？

さて、ここでクイズです！

ドラマ『ちょっとだけエスパー』での役作りのため、“平成ギャル男コース”で日サロに通った人気俳優とは誰でしょう？

ヒント…

答えは…ディーン・フジオカさんです！

今回、ディーンさんが演じるのは、主人公・文太（大泉洋さん）の“エスパー仲間”である桜介という男。
「能天気でチャラくて軽い。責任感のないキャラクターなんです」と説明しつつ、「でも役作りのためにかなり時間をかけたんです」と語りました。

監督から「まず日焼けをしてほしい」と言われたというディーンさん。「日焼けサロンの会員になり、“平成ギャル男コース”で焼いたんです」と明かし、会場は爆笑。「もともと色白なのですが、髪を黒く染めて、身体を絞り、日焼けをしました」と徹底した役作りを振り返りました。

さらに、大泉さんとのエピソードも披露。
「先ほどもトイレで会ったとき、“意味ないことを言うのはやめてよ”と言われたんです」と笑いを誘い、「見ていると気になってなんかしたくなるんです」と不思議な関係性を明かしていました。

普段はミステリアスでクールな印象のディーンさんが、役作りのために“平成ギャル男コース”で焼き込むギャップ。

プロ意識と遊び心のバランスが絶妙で、現場を明るくするムードメーカーぶりが伝わり、あらためて、俳優としてのストイックさと柔軟なユーモアを感じさせるエピソードでした！