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<夫にいじめられる>「冗談のつもり?最低だよ」言い返し。ツラい日々がスッキリ…!【まんが】

  • 2025.9.28

私はアイネ。中学生時代にいじめられた経験があり、長い間それが心の傷になったままでした。そんな私を理解して、「絶対にひどいことを言ったりしない」と誓ってくれたヒロキ。私は頼もしく感じてプロポーズを受け入れました。あれから十数年、現在は息子のユウ(中2)、娘のニイナ(中1)と家族4人で暮らしています。しかしヒロキは変わってしまいました。最近は私が何か失敗をするたびに「そんなんだからいじめられる」と嫌味を言ってくるようになったのです。

出典:select.mamastar.jp
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私が心の傷をえぐられて泣きそうになっていると、ユウが「そういうのやめて」と割って入ってきました。責めてくるヒロキとのあいだに立ち、私を守ろうとするユウ。「ただのイジリだよ」と流そうとするヒロキに、冷静に言い返します。

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ユウはヒロキに対してきっぱり抗議しました。「お父さんは自分のストレスをお母さんにぶつけてるだけだろ。ビールくらい自分で冷やしなよ」まるでこれまでたまっていた我慢を爆発させるかのように、次々と厳しい言葉をぶつけます。

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その日はビールが冷えていないことにヒロキが怒り、「そんなんだからいじめられるんだよ」とお決まりのセリフを吐き捨てました。そしていつものように何も言い返せない私……。しかし今回はユウが黙っていませんでした。
ユウは「いじめられる側にも原因があるって考えが、もういじめなんだよ」と毅然と言い放ったのです。中学生の息子に正論をぶつけられて、最後はさすがにヒロキも何も言い返せなくなっていました。
きっと父親が母親を責める姿に、子どもなりにずっと思うところがあったのでしょう。思いがけない援護に、私はただただ驚くばかりだったのでした。

※この漫画はママスタに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。

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