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「夫のお酒買いたいの!車いい?」私を足代わりに使うママ友「OK!じゃあさ?」私の反撃にフリーズ

  • 2026.3.22

子どもの入園や進級などを機に、新しい人間関係がグッと広がる春の季節。気の合うママ友ができると心強い一方で、距離感がつかめず、付き合い方に頭を悩ませることも少なくないですよね。
最初は「お互いさま」のつもりでも、気づけば相手のペースに巻き込まれてモヤモヤ……なんてことも。
そこで今回は、「あり得ない!」「私なら絶対無理!」と大きな反響を呼んだ「図々しいママ友」に振り回された体験談を2本ご紹介します。親しき仲にも礼儀あり!? 想像の斜め上をいくママ友のトンデモ要求に対し、限界を迎えたママたちがとった行動とは!?

ママ友「夫のお酒買う!車出して!」またか…もう嫌「いいよ!」あえて快諾⇒送迎要求ゼロになったワケ

数年前、子どもを通じて知り合い、気が合うと思っていたママ友。しかしその関係は、いつの間にか私が「都合のいい存在」へと変わっていき、大きなストレスになっていました。この状況を打破すべく、ついに私は決断。ママ友の厚かましい要求に、あるひと言を返すと、ママ友は……。

息子が小学校に入学した際、息子同士が同じクラスになったのが縁でママ友になったAさん。人当たりもよく、明るい雰囲気で、子どもたちも仲がよかったことから、参観日や運動会といった学校行事を通じて徐々に仲が深まっていきました。

はじめは近所のカフェに行ったりランチをしたりと、近場で会うことが多かったのですが、あるとき、近所から車で30分ほどの場所に某会員制スーパーができ、「一緒に行ったら楽しそうだね」という話になります。Aさんは車を持っていなかったため、「私、車出すよ」と提案。2人で車で向かうことにしました。

その日のスーパーでの買い物はとても楽しかったのですが、この日を境にAさんは「またあの会員制スーパー行こうよ」と頻繁に誘ってくるように。

会員制スーパーだけではなく、しばらく経つと、高速道路を使い車で1時間半ほどかかる「◯◯水族館に行きたいから一緒に行こうよ~」とお願いされました。私も行きたい場所だったので一緒に行ったのですが、もちろん私の運転。Aさんは帰り際に「ありがとう」と言っただけで、高速道路代もガソリン代も駐車場代も、すべて私負担でした。私は、Aさんと遊びに行くたびにモヤモヤした気持ちが募るようになり……。

極めつけには「子どもが目をかゆがってて……眼科に連れて行ってくれない?」「夫のお酒買いたいから車出して!」とまで。要求はどんどんエスカレートしていきました。

子どもの体調不良を無視することもできませんし、「いつも買い物帰りは荷物が重くて大変」と聞いていたので、「自分で行きなよ」と言うのもはばかられます。しかし、Aさんの要求は、もはや“一緒にお出かけ”ではなく、“足代わり”になっており、私のストレスは沸点間近だったのです。

そんなある日、またAさんから「大型遊具のある◯◯公園行こうよ」と誘われました。子どもが楽しめそうな大きな滑り台や広場などがあるため、行くこと自体は賛成。しかしそこは車がないと行けない場所です。

Aさんの要求に限界を超えていた私は、深呼吸して笑顔のままこう切り出しました。「いいよ! でもね、提案があるの!」と話し、そして「その代わり、高速代とガソリン代、割り勘でお願いね! 今まで全部私負担だったからさ」と伝えたのです。

するとAさんは一瞬固まり、「え? そんなこと今まで言ってこなかったじゃない……」と、明らかに不満そうな顔。そのまま煮え切らない様子で黙っていて……。

結局その話は流れ、それ以降、Aさんから車を出してとせがまれることは、ぱったりとなくなり、私は“都合のいい人”を卒業できたのでした。子どもたちの仲がいいので今でも関わりはありますが、車移動のいらない近場で遊ぶ機会が増えました。

いくら気が合うからといっても、相手の図々しい要求を我慢して関係を続けるのは、ストレスを抱えるばかりです。線を引いて、自分の時間と気持ちを守れてよかったと思います。今回は一線を引いてはっきり思いを伝えたことで、関係を断つまでには至りませんでしたが、ママ友の関係がこじれてしまうと、せっかく仲良くなった子どもたちの関係にも影響を与えかねないと思います。

これからは我慢し続けるのではなく、おかしいなと思ったら早めに意見を伝えて、関係が悪くならないように心がけ、無理のない距離感を大事にしながら、ママ友関係を続けていきたいと思った出来事でした。

著者:佐野千佳/女性・パート。息子と娘を育てながら、週5回パートに出るワーママ。自分のしたいことも楽しむアクティブ系女子。真面目でやさしく研究熱心な息子と、ポジティブで明るくひょうきんな娘に癒やされる日々。

作画:Pappayappa

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています

続いては、同じマンションに住むママ友からの「図々しいお願い」に困惑してしまったママの体験談です。日頃から調味料の貸し借りなどを気軽に頼んでくるママ友ですが、ある日かかってきた電話は、「今すぐ……」と緊急のお願いでした。

折しも大掃除の真っ最中で、部屋の中は散らかり放題! 断る間もなく玄関のチャイムが鳴り響き、パニック状態のママが下した決断とは!?

ママ友から電話「お願いがあるんだけど」インターホンが鳴り、出るとママ友の母!?図々しいお願いとは

同じマンションに住んでいるママ友とのエピソードです。このママ友からは、よく電話がかかってくるのですが……。

その電話の内容というのが、「玉ねぎがあったら1つちょうだい」「しょうゆ貸してくれない?」「欲しいものがあるんだけど量が多いから一緒に買おう」といった、少し図々しいのです。

ある日の午前中も電話がかかってきたので今度はどんな用件だろうと思っていたら、なんと「今から私の母親があなたの家に行くからトイレを貸してあげて!」という内容。一瞬どういうことかわからず聞き返すと、ママ友の家のトイレは現在工事中らしく、遊びに来ていたママ友の母が腹痛で、トイレを貸してほしいとのこと……。

そのとき、私は玄関の棚の片付けをしていて、すべてのものを外に出して大掃除中。廊下に物が散乱していて誰にも家の中を見せたくない状態だったので断りたかったのですが、返事をする間もなく通話中にピンポーン「すいませーん!」とチャイムと同時に外から呼びかけてくる声が聞こえてきて……。もうすでにママ友のお母さんが家の前まで来ていたのです。

恐縮して何度も「ごめんなさいねぇ」と謝るお母さんを見てしまっては追い返すわけにもいかず、「散らかっていてすみません」と言いながらトイレを貸したのですが、汚い状態の家を見られたことも、知らない人が急に自分の家のトイレを使っていることも、何もかもが想定外の出来事すぎて、あぜんとしてしまいました。

結果的に、人助けをしたと思うことにして気持ちを持ち直しましたが、何かにつけ、いろいろと頼んでくるママ友の電話には、手が離せないときは無理に出ず、しばらく経ってからかけ直すぐらいのスタンスで付き合っていこうと思った出来事でした。少し図々しいですが、悪い人ではないし、子ども同士も仲がいいので、今後も適度な距離感で付き合っていきたいと思っています。

著者:中山さゆり/40代・女性・フリーランス講師。夫とひとり娘と暮らすワーママ。

イラスト:miyuka

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています

「ママ友」という近い関係性だからこそ、「断ったら波風が立つかも」「子ども同士の関係に影響するかも」と気を使いすぎてしまい、結果的に自分が苦しい思いをしてしまうことも少なくありませんよね。親しくなるとつい甘えが出てしまうものですが、相手への配慮や感謝を忘れた一方的な要求は、やがて関係を破綻させてしまいます。

図々しいお願いをされたときには、相手の顔色ばかりをうかがって無理をするのではなく、「ここまではOK、これ以上はNG」という境界線をしっかりと持ちたいもの。都合のいい存在にならないよう、自分の心と生活を守るために、勇気を出してきっぱりと「NO」と言える強さを持っていたいですね。

ベビーカレンダー編集部

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