1. トップ
  2. 恋愛
  3. 「うるさっ!!」4人の子供連れの家族に向けられた心無い言葉に、理解が追いつかなかった

「うるさっ!!」4人の子供連れの家族に向けられた心無い言葉に、理解が追いつかなかった

  • 2026.3.23

どうしても避けられなかった、私一人での外出

「みんな、お店のものは触らないようにお手々繋ごうね。お母さんから離れないで!」

「はーい!」

「お兄ちゃん、下の子としっかり手をつないであげてね」

「うん、わかった!」

夫が仕事で不在だったある日のこと。

どうしても済ませなければならない用事があり、未就学児4人を連れて近くのショッピングモールへ。

小さな子どもを複数連れての外出は、いつだって緊張の連続。

(周りの人の迷惑にならないかな……)(うるさく思われていないかな……)

必要以上に周囲の目を気にしてしまうのが、子だくさんママのリアルな本音。

店内はそれほど広くないため、子どもたちへの声かけも欠かせません。

「もう少しで終わるから、順番に並んで待っててね」

「走らないよ、ゆっくり歩こうね」

子どもたちが商品にぶつからないよう細心の注意を払い、なるべく手早く買い物を済ませようと必死に店内を回っていました。

すれ違いざまの一言。ただ、並んで歩いていただけなのに

私の心配をよそに、子どもたちは約束をしっかり守ってくれていました。

騒ぐことも走ることもなく、私の後ろをぞろぞろと静かに並んで歩く4人の子どもたち。

それでも、小さな集団はやはり目を引くのでしょう。

通路を歩いていたとき、前から40代くらいの女性がやってきました。

すれ違う瞬間、女性はこちらを冷たい目で見据え、吐き捨てるように言ったのです。

「うるさっ!!」

一瞬、何が起きたのか理解できない私。

(え……?今、私たちに向かって言ったの……?)

決して大声で騒いでいたわけではありません。ただ、静かに並んで歩いていただけ。

それなのに、まるで私たちの存在そのものを否定されたような痛みが走り、胸の奥がじわっと重くなりました。

(子どもが多いだけで、迷惑だと思われるの?)(静かにしていても、外に出てはいけないの……?)

あまりのショックに言葉を失い、その場に立ち尽くすことしかできませんでした。

帰りの車内。おとなしく座っている子どもたちを見ていると、ただただ悲しい気持ちが胸に込み上げてきます。

「お母さん、どうしたの?」

「ううん、なんでもないよ。今日もいい子にしてくれてありがとうね」

「気にしちゃダメだ」と自分に言い聞かせる日々。それでも、ふとした瞬間にあの冷たい視線と言葉がフラッシュバックし、今でも心に重いモヤモヤを抱えています。

※GLAMが独自に実施したアンケートで集めた、30代・女性読者様の体験談をもとに記事化しています

※本コンテンツ内の画像は、生成AIを利用して作成しています。

元記事で読む
の記事をもっとみる