「超〜大げさ！ウケるんだけど」娘を危険にさらすも反省ゼロの甥っ子→義姉が叱ると思いきや？想定外の反応に絶句

主人公の千秋は、結婚を機に、義母・夫・義兄・シングルマザーの義姉とその息子のカン太と一緒に暮らしています。カン太は妊娠中の千秋のお腹を叩いたりわがままな言動が多く、千秋も手を焼いていました。

さらにカン太の問題行動を義姉に訴えても注意することはありません。その後、千秋が出産すると、カン太の行動はますます過激になっていきます。

Ai(@Ai)さんの『叱らない義姉と乱暴な甥っ子』をご覧ください。

カン太は腹筋を鍛えていると言いながら、由衣のバウンサーで乱暴に遊んでいました。しかもすぐそばには由衣が寝た状態で泣いています。

千秋がカン太に注意をすると、「超～大げさ！ウケる」と言う始末。しかもカン太は買ったばかりのバウンサーを壊してしまい、千秋も我慢の限界を迎えます。

ところが、帰宅し事情を知った義姉は、「あらそう」という軽い反応だけ。由衣が危険だったことなどを千秋が訴えても、カン太を叱るどころか「あなたにも責任がある」と責めるような態度を見せました。

“何を言っても無駄だ…”と悟った千秋は、しばらく自室に引きこもって顔を合わせないようにしたのでした。

いくら子どもがやったことであっても、危険な行為や他人の物を壊した時にはきちんと叱って伝えること、そして相手にきちんと謝るべきだと教えることが必要です。そうでなければ、カン太自身も理解する機会を失ったまま成長してしまいますよね。

マンガ：Ai(@Ai)

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ママリ

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