#50 「ご内密にお願いします」自分のイメージを守りたい先輩からの頼みごと｜ドルオタが現実で恋をした

2025.11.4

この作品は、アイドルオタクの作者・M子(＠bocchiota)さんが以前勤めていた会社でイケメン社員のO野さんに恋をするも、彼の本当の姿は自分の期待とは異なる姿だったとに気づき、葛藤しながら恋をあきらめ前進するお話です。社内のデスクから離れた資料室の奥で仕事中に休憩をしていた先輩社員のKさん。M子さんはたまたまそれを知ってしまい、Kさんから頼みごとをされます。『アイドルオタクが現実のイケメンに恋をした話』第50話をごらんください。

▶1話目から読む

#1 なんか微妙？転職先の先輩社員とのちぐはぐな関係｜ドルオタが現実で恋をした

▶前の話を読む

#49 資料室の奥には大量のお菓子と充電器。これは何ごと？｜ドルオタが現実で恋をした

他の社員から見つかりにくい資料室の奥で、仕事中に休憩をしていたらしい先輩社員のKさん。その様子をM子さんはたまたま見つけてしまいますが、誰かに言うつもりは全くありませんでした。

しかし、Kさんからは念のためなのか「ご内密に」と口止めをされます。お菓子をつまむことが禁止ではない社内で、Kさんが隠れてお菓子休憩をしていた理由は「自分のイメージを守りたいから」というものでした。