#19 「あなたはセカンド要員」友人からの言葉でハッと我に返る｜ドルオタが現実で恋をした

2025.11.4

この作品は、アイドルオタクの作者・M子(＠bocchiota)さんが以前勤めていた会社でイケメン社員のO野さんに恋をするも、彼の本当の姿は自分の期待とは異なる姿だったとに気づき、葛藤しながら恋をあきらめ前進するお話です。彼女がいるにも関わらず、何の迷いもなくM子さんを食事に誘ってきたO野さん。M子さんはそんなO野さんの行動に理解が追い付きません。『アイドルオタクが現実のイケメンに恋をした話』第19話をごらんください。

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彼女がいることを隠さず伝えてきたO野さんですが、その上でM子さんと2人きりで食事に行きたいとも言ってきて、M子さんはこの状況に理解が追い付いていません。

すると、タイミングよく地元の友人・I子さんから連絡がきました。この件についてI子さんに相談してみると、I子さんはM子さんにはっきりと「O野さんはあなたをセカンドにしようとしている」と指摘してくれました。友人の意見でM子さんは我に返るのでした。

彼女がいるにもかかわらず、M子さんを食事に誘ってきたO野さん。この誘いの意味はどのようなものなのでしょうか？意味がわからないとM子さんは混乱します。

O野さんからの誘いに戸惑っているM子のもとに、タイミングよくI子から電話がかかってきました。

M子はI子に、O野さんと連絡先を交換し、ごはんに誘われた話をします。「いい感じじゃん」と反応を見せるI子。しかしM子の「でも彼女いるんだって」と言った際のI子の反応が気になりますね。

Ｍ子の話を聞いたＩ子は、「セカンド女にするつもりじゃん」と核心をついた反応をしたのでした。なるほどそういうことか！と納得するＭ子。

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Ｉ子から「M子のことセカンド女にするつもりじゃん」と言われたＭ子。この言葉にM子さんは「なるほど」と大いに納得したのでした。

彼女や妻がいるのに2人きりの食事を誘ってくるような人は、職場にいると困ってしまいますね。もしそれが上司の場合パワハラにもなりかねません。

いくらイケメンでも、こうした言動を取られると失望の方が大きくなりそうです。M子さんが傷ついていないといいのですが。

M子さんのブログ『ぼっちおたの備忘録』

著者：momo0302

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クリエイター情報

ママリ