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#92 「安心して」家族に囲まれながら、妹は微笑むように静かに眠りについた|卵巣がんと私

  • 2025.10.17

このお話は、作者・つきママ(@tsukimama34)さんが、フォロワーさんの実体験をもとに描いた作品です。主人公・苗さんが卵巣がんと診断され、家族と共に向き合っていく日々を、前半は苗さん視点、後半は兄の視点から描いています。『卵巣がんと私』第92話をごらんください。

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#1 腰が痛すぎて動けない…病院を勧めた夫の一言が全ての始まりだった|卵巣がんと私
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#91 「僕もすぐに行く…」そうつぶやいた妹の夫に、思わず声を荒げた|卵巣がんと私
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苗さんが安心して眠れるよう、声をかけます。

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兄は後悔を口にします。

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苗さんは大きく息を吐き...

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#93 「本当に頑張ったね…」最後まで戦い抜いた妹に心からのありがとうを|卵巣がんと私
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#1 腰が痛すぎて動けない…病院を勧めた夫の一言が全ての始まりだった|卵巣がんと私
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腰が痛すぎて動けない…夫の一言が全ての始まりだった|卵巣がんと私
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最後まで頑張って生きた苗さんに言葉をかける家族。励ましや謝罪、感謝などさまざまでしたが、苗さんに伝えたかったことは十分伝えられたことでしょう。そして、周りの人たちの献身的な支えに、苗さんも救われていたと思います。

家族で一緒に過ごした日々を、残された人たちで大切な思い出として覚えておいてほしいですね。

つきママ(@tsukimama34)さんのインスタグラム

著者:sa-i