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#62 「もし妻がいなくなったら…」考えるだけで怖くてたまらなかった|卵巣がんと私

  • 2025.10.17

このお話は、作者・つきママ(@tsukimama34)さんが、フォロワーさんの実体験をもとに描いた作品です。主人公・苗さんが卵巣がんと診断され、家族と共に向き合っていく日々を、前半は苗さん視点、後半は兄の視点から描いています。『卵巣がんと私』第62話をごらんください。

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#1 腰が痛すぎて動けない…病院を勧めた夫の一言が全ての始まりだった|卵巣がんと私
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#61 「お義父さんに言うべきか…」妻の病状を伝えられず悩む夫の胸の内|卵巣がんと私
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親族には「もしも」を伝えてほしいという苗さんの夫。

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「もう少しかもしれない」もう苗さんの状態は良くないようです。

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妻が居なくなったらどうしたらいいのか、夫は悲しみに暮れます。

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#63 周囲を気遣う妹のために…父と弟への説明は兄の役目だった|卵巣がんと私
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#1 腰が痛すぎて動けない…病院を勧めた夫の一言が全ての始まりだった|卵巣がんと私
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腰が痛すぎて動けない…夫の一言が全ての始まりだった|卵巣がんと私
腰が痛すぎて動けない…夫の一言が全ての始まりだった|卵巣がんと私

苗さんの夫から、他の家族や親せきにも緩和治療のことを伝えた方がいいのではと相談された兄・豊さん。苗さんの夫からの言葉で、もうすぐ妹がいなくなってしまうという現実に絶望します。

本人もつらいですが、残される家族もこれからのことを考えなければなりません。お互いに少しずつ心の準備をする段階に入っているようです。

つきママ(@tsukimama34)さんのインスタグラム

著者:sa-i