京大教授・藤井聡「変わるべきです」日本メディアの“見えない力”について言及…

都市伝説好きの著名人たちが、世の中に潜む“裏の構造”を深掘りするトークバラエティ『ナオキマンの都市伝説ワイドショー | season2』。今回のテーマは【偏向報道疑惑の裏にあるマスメディアのシステム】。メディアの仕組みや報道の裏側について、リアルな視点で語られました。

ワイドショーの裏側とは

参議院議員・弁護士の北村晴男さんは、ある大学がバッシングを受けた際の出来事を紹介。
当時ディレクターが「この大学叩きやすいんだよね」と発言していたことを明かし、スタジオがざわつきます。
さらに、「中国を叩くとめちゃくちゃ抗議が来るから叩けない」とも話していたそうで、「ワイドショーは叩きやすいとこだけ叩く」と、北村さんは現場のリアルな状況を語りました。

さらに、幻冬舎編集者の箕輪厚介さんは、大手飲料メーカーの元社長のエピソードも。スタジオでは「裏あったんですか？」「不思議な事件」とざわざわ。
実は、会社をクビになった途端にとんでもないバッシングがあったそうで、「大手飲料メーカーにいたときは守られていた」「とんでもない広告費をメディアに払っているので」と語りました。
「緩やかな人間関係が最終ディープステート（国家や組織の裏で実権を握る“影の存在”）になったり…」と話す箕輪さんに、スタジオも納得の表情。

日本のメディアは洗脳に近い…！？

元プロボクサーの細川バレンタインさんは「日本のメディアってなんでA〜Zまでみんな同じことばかり？」と疑問をぶつけます。海外では1社ごとにA〜Zまで色々な意見があるそうで、「じゃあ自分の考えはその中でどこか」と選択をするそうですが、「日本の場合はA〜Zまで同じこと書くから洗脳になる」とぶつけました。

これに安倍元総理のブレーンであった、京都大学大学院教授・藤井聡さんは「日本の場合はメディアに情報提供する政治権力がある」と返答。
例に挙げたのは、“消費税を批判する新聞社がない理由”。食品以外で8%の軽減税率が適用されているのは新聞だけと話し、「特定の情報を書かせる構造が全ての公文物にあるってこと」と語りました。

「それは今後も変わらないんですか？」という質問には、「変わるべきです」と力強く返答しました。

真実か否か、判断するのはアナタ次第です…！

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『ナオキマンの都市伝説ワイドショー | season2』
#2：新総理誕生の裏で、日本崩壊!?
［配信日時］2025年10月28日（火）
［出演者］NaokimanShow、サーヤ（ラランド）、笹崎里菜、武藤十夢、細川バレンタイン、箕輪厚介、山田敏弘、北村晴男、藤井聡、ジェフリー・サックス、ジェイソン・モーガン、ロバート・ホワイティング
［番組URL］https://abema.tv/video/episode/90-2025_s2_p20

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