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これどうやって計算するか覚えてる?「同時に2つのサイコロを転がしたとき、 ゾロ目が出る確率は?」→正しく計算できる?

  • 2025.10.13
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今回は確率の問題に挑戦しましょう。

確率という単元は数学において実生活にも役立つことが多いジャンルです。

二つのサイコロでは定番の方法で解いてみます。

実際にサイコロを用意して実験してみても楽しいですよ。

問題

次の問いに答えなさい。
同時に2つのサイコロを転がしたとき、 ゾロ目が出る確率は?

感覚的に半分より多いか少ないか予想してから考えてみてください。

解説

この問題の答えは「1/6」です。まずは確率の定義を確認しましょう。

〈確率〉
ある事象の起こりやすさを数で表したもの。
※0から1までの分数で示し、1に近いほど起こりやすい。
ある事象/全事象の分数で表す。

ある事象(今回はゾロ目)がどのくらいの割合で起こるかを計算するものです。

二つのサイコロを使った問題はいわゆる「六六表」を使った解法があります。六六表は縦、横にそれぞれのサイコロの目を書き、合計36マスで全パターンを網羅するものです。

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この表によると全36通りのうち、6通りがゾロ目に当てはまりますね。なのでゾロ目になる確率は

6/36
=1/6

となります。

六六表を使えばゾロ目の他に、足して◯になる組み合わせや掛けて偶数になる組み合わせなども見つけることが出来ますよ。

まとめ

ゾロ目が起こる確率は6回中1回に相当する程度のものでした。

意外と少なく感じますが、あくまでも確率なので実際にサイコロを振ると一発で起こる可能性もあります。しかし、回数を重ねればどんどん1/6の確率に近づいていくはずです。

※当メディアでご紹介する数学関連記事において、複数の解法を持つものもございます。 あくまでも一例のご紹介に留まることを、ご了承ください。



文(編集):うおうお

数学の教員免許を所持。個別指導・集団指導の学習塾で数学の講師として小学生から高校生までの指導や、小学生の宿題指導を通して算数の魅力を深堀して楽しく伝えている。現在は民間学童保育所で放課後児童支援員として勤務しながらフリーランスで受験指導もしている。


もう一問挑戦!

大人が意外と解けない数学「2つのサイコロを同時に投げる」→ともに6の目が出る確率は?
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