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理由は気持ちが離れたことではないかも...彼氏が『可愛い』と言ってくれない本当の理由って?

  • 2025.9.24
Ray(レイ)

「彼氏が全然『可愛い』と言ってくれない…」そんな悩みを抱える女性は少なくありません。女の子にとって「可愛い」という言葉は、自分を肯定してくれる魔法のようなフレーズ。だからこそ、大好きな彼氏から言われたいと思うのは当然のことです。しかし、彼が言葉にしてくれないからといって、あなたを可愛いと思っていないわけではないのです。男性には男性なりの理由や心理が隠れています。そこで今回は、「彼がなかなか『可愛い』と言ってくれないときのホンネ」について、体験談やインタビューをもとにご紹介します。

言葉より態度で伝えるタイプ

「わざわざ言わなくてもわかるでしょ?」と考える男性は意外と多いものです。

例えば、デート中に荷物を持ってくれる、さりげなく手を引いてくれる、体調を気遣ってくれる…これらは全てあなたを「大切に思っている」「可愛いと思っている」からこその行動なのです。

女性は言葉での愛情表現を重視しがちですが、男性は「行動で示す」ことを大切にする人も少なくありません。

言葉はなくても、やさしさや気遣いが日常に溢れているなら、それが彼なりの「可愛い」の伝え方だと受け止めましょう。

照れ屋で口にできないタイプ

「可愛い」と言うのは照れくさい、恥ずかしい…そう感じる男性も多いです。

特に、日本人の男性は、恋人への褒め言葉をストレートに口にするのが苦手な人が多い傾向にあります。

例え内心では「今日も可愛いな」と思っていても、言葉に出す勇気が出ず、結果として無言になってしまうことも。

そんなときに「なんで言ってくれないの?」と責めるより、「本当は照れてるんだろうな」と理解してあげることで、彼も安心して自分らしくいることができるでしょう。

特別なときにだけ言いたいタイプ

彼にとって「可愛い」は特別な言葉。

だからこそ、頻繁に口にしてしまうとその価値が薄れてしまうと考えているのかもしれません。

例えば、記念日やデートの帰り際、ふとした瞬間に「やっぱり可愛いな」と言ってくれるーあまり言わないからこそ、その瞬間は、特別に心に残るものになるでしょう。

言葉が少ない彼は、本当にあなたのことを大事にしているからこそ「ここぞ」という瞬間にだけ甘い言葉を使うのです。

焦らずに、その特別な言葉を待ってみましょう。

いかがでしたか?

今回は、「彼がなかなか『可愛い』と言ってくれないときのホンネ」についてご紹介しました。

恋愛では「言葉が少ない=気持ちがない」とは限らないのです。

むしろ、彼の態度や小さなやさしさに目を向ければ、あなたが愛されている証拠はたくさん見つかるはずですよ。

ライター Ray WEB編集部

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