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離婚裁判の訴状が完成!“サレ妻”の反撃がいよいよ始まる

  • 2025.9.22

この漫画は、まりも(@mmem11_)さんが新婚10か月で夫の不倫に気付き、探偵に頼らず自力で現場を突き止め離婚まで戦った実体験のお話です。どんな形であっても離婚にはエネルギーがいりますが、できれば最後のお別れはお互いに前を向いていきたいもの。しかし状況によっては一方が自分の過失から逃れようと保身に走ることで調停が泥沼化することも…。調停でうまくいかなければ裁判へと進みますが、そこで決着がつくとしても、あと一山を越える気持ち的な負担は大きくなりそうですよね。

離婚の訴状が完成した日…再生に向かう一歩を踏み出した

主人公のまりもは、結婚10か月にして夫の不貞が発覚。常に不倫相手が3人おり、これまで不倫した相手の総数は分からないという驚きの内容に離婚を決意します。当初は謝罪の姿勢を見せていた夫ですが、いよいよ離婚に進むしかないとなってからは、不倫の事実を否定したり、慰謝料の減額をしくこく要求したりとまりもを苦しめます。

お互いに弁護士を立て、離婚調停を進めますが3度の調停は決裂。ついに裁判へ進むことに。裁判になることで白黒つけられると思っていたまりもは、結婚指輪や婚約指輪も売り、気持ちをすっきりさせて裁判に臨みます。

©mmem11_
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3度の離婚調停が全くの物別れに終わってしまい、離婚裁判へと進んだまりもさん。弁護士のサポートもあり、訴状が無事に完成して良かったですね。結婚した時はどんなに幸せだったとしても、人生何があるか分からないものです。

一度はお互いに思いやりを持ち合った仲のはずなので、できれば最後もお互いの幸せを願いつつ別々のスタートを切りたいですが、離婚というのはそうとばかりもいきません。であるならば、次に踏み出す一歩がささやかでも自分の幸せに向かうよう、最後まで全力を尽くすしかないのでしょう。

著者:ママリ編集部

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