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マネすれば誰でも垢抜ける♡初心者のためのアイシャドウ3色使いテク

  • 2025.9.17

アイシャドウを重ねて塗るのが難しいと感じている方や、何色をどう使えばいいか分からないという初心者さんも多いのでは?今回は、3色だけで簡単に立体感と抜け感を演出できるアイシャドウの基本テクニックをご紹介します。

使用アイテム

今回のメイクで使用したアイテムです。

【CEZANNE ライティングアップアイシャドウ 02】

バランスの良い3色構成で、これひとつで今っぽいアイメイクが仕上がります。透け感のある柔らかい発色で、初心者の方でも扱いやすいアイシャドウです。

POINT①締め色を仕込む

まずはパレット右の締め色を使用します。

アイメイクの最初のステップとして、あえて締め色を先に仕込むことで自然に目元へ奥行きをプラスすることができます。

濃い色から塗り始めることで色同士の境目がぼやけやすく、初心者の方でも簡単に綺麗なグラデーションを作れるのがポイントです。

全体に色を乗せる前に目のキワや目尻側に濃い色を置いておき、後から重ねるカラーでぼかすイメージでアイメイクをしましょう。

POINT②明るさとツヤをプラス

続いてはパレット左のハイライトカラーを使用します。

アイホールよりも少し広めの範囲にハイライトカラーをふんわりと乗せ、まぶた全体に自然な明るさをプラスします。

ハイライトカラーを広めに入れておくことで目元がトーンアップするだけでなく、後から重ねるカラーの土台となり、柔らかな立体感を引き立ててくれます。

また、下まぶたにも同じカラーをサッと入れることで、涙袋をさりげなくぷっくりと見せることができます。

POINT③メインカラーで華やかさUP

最後にパレット中央のメインカラーを使用してメイクを仕上げます。

アイメイクのメインとなる中間色をアイホール全体に塗り広げ、目元の華やかさをしっかりと演出します。

アイシャドウを塗る際には、ブラシを使うとふんわりとした柔らかな仕上がりになり、指で直接塗るとパールやラメが密着してツヤ感のある仕上がりになります。

好みに合わせてメインカラーを1〜2回重ねて濃さを調節しましょう。

今回は、3色だけで簡単に立体感と抜け感を演出できるアイシャドウの基本テクニックをご紹介しました。

いかがでしたか?メイク初心者さんもぜひチャレンジしてみてくださいね。

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