【ダイソー】こちらカフェのTO GOカップじゃありません！ハンディサイズのプランターで家庭菜園に挑戦！

先日、ダイソーの園芸コーナーを見ていると、思わず二度見してしまうアイテムに出会いました。まるでカフェのテイクアウト用カップのような見た目。でもこれ実は「カフェカップ風プランター」という園芸用のプランターなんです。サイズは片手にすっぽり収まるほどのコンパクトさ。今回はこのカフェカップ風プランターを使って、ダイソーの「TEGIRL（テガール）」シリーズのタネも購入して、初めての家庭菜園に挑戦してみることにしました！

カフェカップ風プランターってどういうもの？

園芸コーナーで見つけたこちらのカップ、実はカフェカップ風のプランターなんです！
片手で持てるサイズです。本当にカフェカップそのものですよね。

ダイソー「カフェカップ風プランター」110円
材質：本体：ポリプロピレン、フタ：ポリプロピレン
サイズ：8cm ×9.5cm ×8cm

上からのぞいてみると…
底に水抜き用の穴があいていて、プランターとして使えるように設計されています。

【TEGIRLシリーズ】手軽に始められる初心者向けのタネ！

今回、同じくダイソーで見つけた「TEGIRLシリーズ」のグリーンケールの種。
こちらとカフェ風プランターを使って、初めての家庭菜園にチャレンジしていきますよ♪

ダイソー「TEGIRLシリーズ グリーンケール」110円
内容量：1.5ml

「TEGIRLシリーズ」は、パッケージの裏に栽培方法が記載されているので、初心者でも簡単にできちゃいますよ。
このシリーズには他にも、イタリアンパセリ、バジル、ルッコラなど揃っています。好きなハーブや葉野菜を選べるのも楽しみのひとつですね。

画像出典先：ダイソーHP

【ダイソー】カフェ風プランターにグリーンケールの種をまいてみた！

グリーンケールの種を袋から出してみました。
種は小さくてゴマのような形をしており、袋の中にはたっぷり入っていましたよ。

ざっと数えてみると…
200粒くらいはありそうですね。

「TEGIRLシリーズ」は、パッケージ裏に栽培方法が記載されているので、初心者でも簡単にできちゃいますよ。

では、さっそくカフェ風プランターにグリーンケールの種をまいてみることに。
土は別売りのため、今回は自宅にあった園芸用の培養土を使います。

まずは、プランターに土を8分目くらいまで入れます。

グリーンケールの種を3粒ほどまきます。

軽く土を被せます。
水をたっぷり与えます（画像撮るのを忘れちゃいました…）。
底穴があるため排水性も確保されており、過湿になりにくいのも安心ポイントですね。

種をまいた後は、下の画像に説明がある通り、栽培管理、収穫をします。

種をまいたら3~5日ほどで発芽し、40日後には収穫が開始できるそうなので、それまで楽しみに待ちたいと思います。

見た目がおしゃれなので、どこに置いてもインテリアになじみますね♪
場所を取らず、育てる楽しみを感じられるので、家庭菜園初心者にもぴったりです！

おしゃれに始める“ちょい家庭菜園“にぴったり！

カフェカップ風プランターは、見た目のおしゃれさと手軽さを兼ね備えた優秀アイテムで、家庭菜園初心者の筆者でも、迷うことなくグリーンケールの種まきができました！

成長していく姿を観察したいと思います。

「TEGIRLシリーズ」は種の種類も豊富なので、初めての家庭菜園におすすめですよ。

気になる方は、ダイソーの園芸コーナーをチェックしてみてくださいね。

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