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鶴瓶も驚愕…“異例の役作り”に苦悩→クランクイン前夜に心が折れて涙を流した【国民的な清純派女優】とは?「私には、多分無理」

  • 2025.9.26
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2025年、映画「35年目のラブレター」大ヒット御礼舞台挨拶に登壇した笑福亭鶴瓶(C)SANKEI

ある女優が、映画の役作りにまつわるエピソードを告白し笑福亭鶴瓶さんらスタジオの共演者を驚かせました。

「私には、多分無理」とまで感じ、クランクイン前夜に泣きながらマネージャーに電話した女優とは、一体誰なのでしょうか?クイズ形式でご紹介します!

泣きながらマネージャーに電話するほど役作りに悩んだ女優とは?

さて、クイズです!ある女優は、2025年9月12日放送のテレビ番組『A-Studio+』に出演した際、自身の出演作について語りました。

その作品は、実話をもとにした映画で、MCの笑福亭鶴瓶さんが「こんなんやるイメージないもんね」と話すほど普段のイメージとはかけ離れた役柄を演じました。

役の芯が見つからず、クランクイン前日の夜まで悩み、泣きながらマネージャーに電話した女優は誰なのでしょうか?

ヒント…

  1. 透明感あふれる清純派女優です
  2. 映画『ビリギャル』で主演を務めました

「私には、多分無理」

答えは……有村架純さんです!

女優の有村架純さんは、2025年9月12日放送のテレビ番組『A-Studio+』に出演した際、映画『ビリギャル』での役作りについて語りました。

金髪のギャルを演じることに「私には、多分無理」と思ったことや、クランクイン前夜まで役の芯が見つからず、マネージャーに泣きながら電話したという苦労を明かしました。

これを聞いたMCの笑福亭鶴瓶さんは驚きつつも「こんなんやるイメージないもんね」と有村さんの苦労に共感。

しかし、「自分が演じたさやかという女性は、何事にも楽しむマインドで日々を送っている」とし、「『ビリギャル』という作品は家族の再生の物語でもあったので、当時のご家族の様子を、現場で随時聞きながら、確認しながらやってました」と当時の役作りについて振り返りました。

エピソードを知るとより好きになるかも

「ビリギャル」として、多くの人に愛されるキャラクターを演じた裏には、有村さんの計り知れない努力があったようです。

今回のエピソードからは、彼女の女優としての真摯な姿勢が垣間見えました。今後の有村さんの活躍に目が離せません!