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2年前“伝説の日曜劇場”で注目をあつめた人気俳優「よく見るようになった」今期“2作目”のドラマ出演に反響

  • 2025.11.17

TBS系 ドラマストリーム『スクープのたまご』が11月11日(火)に第6話が放送された。本作は、週刊誌に異動になった新人記者が“週刊誌の存在意義とは?”と悩みながら、仕事に真摯に向き合い、記者として成長していくお仕事奮闘ドラマだ。

海外ドラマに出演し多方面で注目を集める女優・奥山葵が初主演を務め、連続テレビ小説『あんぱん』など話題作への出演が続く前原滉や、大倉空人、永岡佑、夙川アトム、赤ペン瀧川などが出演する話題作となっている。本記事では第6話の見どころについて、視聴者の反応とともに解説していきたい。

※【ご注意下さい】本記事はネタバレを含みます。

日向子インタビューに挑戦

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(C)ドラマストリーム『スクープのたまご』製作委員会

村井(夙川アトム)から突然持ちかけられた、若手実業家・青城征也(古屋呂敏)へのインタビュー企画。これが実現すれば、自分主体で進められる初めての仕事になる。そう期待した日向子(奥山葵)は、青城の過去の記事を読みあさり、どの角度で取材すべきか頭を悩ませていた。

家業のアパレルメーカーの危機を立て直した努力家で、社員からの信頼も厚い“完璧な若き社長”。しかし村井が耳打ちしてきたのは、日向子の抱くイメージとは正反対の、実は非常に野心的で自己評価の高い人物という情報だった。さらに、企画が村井発案であることを知った北浜(赤ペン瀧川)は意味深な笑みを浮かべて“頑張れ”と一言。裏に何かあるのではないかと、日向子の疑念は深まっていく。

浮かれる日向子

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(C)ドラマストリーム『スクープのたまご』製作委員会

そんな中、山吹(前原滉)からの、“記者は常にニュートラルであるべき”という助言が心に響いた日向子は、青城へ直筆の手紙を送ることに。すると念願の取材許可が下り、日向子は喜びに浸っていた。しかしその矢先、同期の目黒明日香(黒瀬ひな)から「綺麗な薔薇には棘がある」と、不穏な忠告を受ける。

取材当日、カメラマンの洲崎(永岡佑)の様子がおかしいこととその会話の内容から、青城が連続殺人事件と関係があるのではないかと気づいてしまう。

『VIVANT』出演俳優の登場

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(C)ドラマストリーム『スクープのたまご』製作委員会

若手実業家の青城を演じたのは、古屋呂敏。2023年放送の日曜劇場『VIVANT』で主人公の部下・水上了役で出演して注目を集めた俳優だ。また、2024年放送のドラマ『恋をするなら二度目が上等』では、長谷川慎とW主演を務め、同年には映画版も公開された。さらに、現在放送中のドラマ『できても、できなくても』にも出演中の注目の俳優の1人だ。SNSでは視聴者から「キラキラしてる」「超イケてる」「かっこよすぎ」「よく見るようになった」などのコメントが殺到している。

期待を膨らませて挑んだインタビューの仕事だったが、思わぬ事件とのつながりに動揺する日向子。山吹からの助言通り、冷静にインタビューを終えることができるのか。また、殺人事件との関係はあるのだろうか。次回の展開も見守りたい。


TBS系 ドラマストリーム『スクープのたまご』
毎週火曜深夜0:58〜1:28 ※放送日によって時間変更の場合あり。一部地域を除く