『エスカレーターを逆走』してきた人に遭遇→驚きつつも…真っ先に《頭に浮かんだこと》

 

登山が趣味の、まるいがんも（まるいがんも）さん。日々のエッセイ漫画や、創作漫画をnoteで発信しています。

ある日、外出先で下りエスカレーターに乗っていたところ…？

思わず二度見してしまう、予想外の出来事が起こります。まるいがんもさんのユーモアと視点が光る、ちょっと不思議な日常のひとコマです。

急いで逆走する男性に遭遇

下りエスカレーターを利用していたまるいがんもさんは、突然、下からものすごい勢いで駆け上がってくる男性を目撃します。その様子に思わず「うおっ！」と声を上げてしまうほど驚いたまるいがんもさん。男性はそのまま嵐のようにエスカレーターを駆け上がり、あっという間に視界から消えてしまいました。

まるいがんもさんは、男性が去った方向を何とはなしに見つめながら、「間違えることは誰にでもあるけれど、そのまま登っていったな…。逆走している時、どんな心境だったんだろう…」と、ぼんやり考えます。

男性には何か急を要する理由があったのか、それとも自分のミスを認めたくなかったのか…。まるいがんもさんは苛立つことなく、相手の気持ちに思いを馳せる姿勢を見せます。その優しさと、出来事をユーモアに変えるセンスが、まるいがんもさんの魅力です。

note：まるいがんも（まるいがんも）

※本記事は過去に配信した内容を再編集して構成しています。

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