「縫う時の山場は2つ！」アゴがパックリ割れ、縫合手術に。暴れる三女の本気の抵抗に「やばいこのままじゃ…」

看護師職を経て、漫画家である、秋山はな（＠999floweryukka）さん。職場のストレスなく、子持ちでも罪悪感なく働きたい。そのような思いを漫画に描き、Instagramで発信しています。

今回は、怪我をした三女のやーちゃんがクリニックで縫合処置を受けるエピソード。母親や医療スタッフに励まされながら、痛みと恐怖の中で頑張る姿が描かれています。

痛みと励ましのクリニック体験

やーちゃんがクリニックで縫合処置を受ける様子は、まさに「山場」の連続。麻酔注射の瞬間、強い痛みに大声で泣き叫びます。そばで「こっち見ててね」「お母さんいるからね」と必死に励まし、やーちゃんの頭を支える秋山はなさん。医療スタッフは手際よく処置を進めます。「お母さんの顔見て 目を見て!!」と声をかけ、緊張と痛みの中でもやーちゃんが安心できるよう最大限の配慮が伝わってきますね。

麻酔が効きはじめると、縫合処置の第二の山場が訪れます。何度も暴れそうになりながらも、「もう少しだぞ」「上手だぞ」と声をかけられ、最後まで頑張るやーちゃん。処置が終わると、汗まみれで座り込む姿から、苦しさと安堵がにじみ出ます。母親やスタッフの温かい声掛けが、どれほど子どもの力になるか、改めて感じさせられる場面です。

「大人でも縫うのは怖いですよね」や「お母さん頼もしすぎる」といった、実際の読者からのコメントも寄せられ、共感を呼んでいます。

大きな痛みのなかでも、親子や医療スタッフの支えが子どもにとって大きな安心となることが伝わるストーリーです。

Instagram：秋山はな（＠999floweryukka）

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