「定時ダーッシュ！！」仕事終わり、保育園から突然の電話…嫌な予感的中の展開に「母…やります」

看護師職を経て、漫画家である、秋山はな（＠999floweryukka）さん。職場のストレスなく、子持ちでも罪悪感なく働きたい。そのような思いを漫画に描き、Instagramで発信しています。

日々忙しく働く母親が、思いもよらぬ三女の怪我に直面し、慌ただしくクリニックへ向かうエピソードが描かれています。

突発的な子どもの怪我に右往左往

仕事終わり、まさに「定時ダッシュ」で帰宅しようとしていた秋山はなさんに突然の保育園からの電話。三女のやーちゃんが遊具であごを打ち、怪我をしたという一報に驚きつつも、頭の中で必要な対応や準備が一気に巡ります。電話越しに園の先生から状況を聞き、すぐに保険証や現金、夕飯の準備を確認し、慌ただしくクリニックへ。

クリニックでは、やーちゃんが緊張しつつも静かに待っている様子や、園の先生が丁寧に事態を説明する場面が続きます。診察の結果、傷の状態から医師に「縫います」と告げられ、秋山はなさんも納得した様子で対応。母として、子どもの恐怖を少しでも和らげようと、気合いを入れてサポートする姿が印象的です。処置の場面では、看護師たちがしっかりとやーちゃんをサポートし、無事に治療が進みます。

また、実際の読者からは「親になって、焦る気持ちすごくわかります」「固定しっかりしないとダメですもんね」といった共感のコメントも寄せられています。子育て中の予測できない出来事に、親としての焦りや心配、そして冷静な対応が求められることをあらためて感じさせてくれるエピソードです。

日常の中のハプニングにも、母の冷静さと優しさが光ります。

Instagram：秋山はな（＠999floweryukka）

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