医師「手足口病の可能性がありますね」夏に起きた《７日間の発疹トラブル》に「二度とかかりたくない」

北海道在住で1児の母である、しる子（＠shiru__ko2）さん。ズボラながらも朗らかに育児に奮闘する日々を漫画に描き、Instagramで発信しています。

ある日、子どもが発熱し発疹が増えていくなか、しる子さんは不安を抱えつつも病院を受診。家族みんなで手足口病かどうか見極めながら、日々の看病や生活を乗り越えていきます。

手足口病かも？家族で奮闘

子どもの体に発疹が現れ、熱や下痢も続くなか、しる子さんはさまざまな症状に一喜一憂しつつ、病院で診察を受けることに。医師からは「手足口病の可能性があるが、確定はできない」と言われ、整腸剤を処方されてしばらく様子を見ることになりました。日々変化する発疹の様子や下痢への対応、家族内での体調不良の連鎖など、「どこから感染したのだろう？」と不安も尽きません。

ネットで同じような症状の子どもを持つ親から情報を集めたり、他の発疹系の病気も調べつつ、しる子さんは「口に発疹がないだけ軽症かも」と少し安心する場面も。下痢のたびにシャワーで清潔を保つことで、回復が早かったのではと振り返ります。家族も一時体調を崩しましたが、しる子さんは「何が正しい対処法なのか分からない」と悩みながらも、最終的に子どもの症状が落ち着いていくのを見届けました。

数日後には発疹もおさまり、食欲も戻り、家族みんなでほっと一安心。下痢も治まり、「外の空気が美味しい」と感じるほど、日常のありがたさをしみじみと感じたそうです。

子どもの突然の体調変化には戸惑いもありますが、情報収集や家族の支えを得ながら、しる子さんのように前向きに乗り越えていきたいですね。

Instagram：しる子（＠shiru__ko2）

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