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【アラフィフのおしゃれ】紀ノ国屋のエコバッグは大人世代の普段着をもっと素敵に!残暑にうれしい注目アイテム~毎日ごきげん帖Vol.11~

  • 2025.8.30

月刊誌『大人のおしゃれ手帖』の読者組織「ミモザ会」の公式ブロガーによる『ミモザ会ブログ』。

今回は残暑厳しい季節のお買い物でもおしゃれ心を満たしてくれてごきげんになれる、紀ノ国屋のエコバッグについて。

長年愛用できるアイテムや、この夏発売したばかりの新商品、そしてお買い物に行った際に知っておいて損はないギフトラッピングなど、河合さんならではのおしゃれ情報をお届けします。

カラーバリエーションもコスパも優秀! 色選びが楽しい「紀ノ国屋まとまる保冷バッグ」

紀ノ国屋の「まとまる保冷バッグ」。

2022年に10色が発売され、その時からそのきれいなカラーや使い勝手の良さで、私はとりこになりました。

このシリーズは2022年以降も時々新しい型やカラーバリエーションで再登場しています。

この夏も8月に落ち着いた色合いの4色(クルミ、ブラックベリー、マカロン、マロン)が発売、一部の店舗および紀ノ国屋公式オンラインストアにて販売されています。

この「まとまる保冷バッグ」は価格が紀ノ国屋の他のバッグに比べてお手頃(現在税込み1,595円)なのも嬉しいポイントですね(写真の2022年に購入したエコバッグは1,100円でした)。

私が持っているのは2022年発売のものなのですが、写真の3色を愛用しています(最初は一つだけ持っていて、その後気に入って二つ買い足しました♪)。

日常的な買い物の時だけでなく、お出かけの時のサブバッグとしてもいつも鞄の中に入れて持ち歩いている欠かせない相棒になっています。

ピンクなどのコーディネートのポイントになる華やかカラー、どんな服装にも合わせやすいベージュ系、シックな雰囲気の深みのあるカラー。

この3パターンはなかなか使い勝手が良く、例えば同じ黒白のボーダーのマリメッコのワンピースでもそれぞれ違った雰囲気になって面白いです。

「今日はパンツも黒でモノトーンコーデだからピンクが映えそうだな」とか「ベージュのバッグだからスニーカーは赤のコンバースにしてみようかな」とか「ワインレッドなら革靴をはいてみようかな」など……。

その日の服装や気分に合わせてちょこっと選ぶのが楽しいです。食料品や日用品などのワンマイルショッピングでも、この小さなお楽しみで気持ちがウキウキします。

残暑が厳しいこの夏、新発売のミニクリアトートもおしゃれのポイントに!

こちらは今年の7月に発売された「モンステラ柄ミニクリアトート」。

ライトグリーン、ピンク、ライトブルーのラインナップがとても可愛くて、お店で見かけた時には思わず手に取ってしまいました♪

ミニ財布やスマートフォンを入れて身軽なミニバッグとしてぴったり。

私は、プールの後のシャンプーや化粧水などを入れるポーチ代わりに使ってもらえたらと、水泳歴40年!の母へプレゼントしました。

ー母に持ってもらって、パシャリ! クリアな質感で装いに抜け感を与えてくれます。

ーこちらは友人がプレゼントしてくれた手持ち用エコバッグでもう20年以上!愛用しています。丈夫! 赤色も安定の可愛さですね。

バッグだけじゃない! ちょっとしたお礼やプレゼントにぴったりな 無料ラッピングにも注目

紀ノ国屋は美味しいものやパッケージが素敵な商品がたくさんで、友人や身内へのプレゼントにもよく利用しています。

そしてとってもありがたいのが無料ラッピング!
写真は子どもたちと私から、父の日用の贈り物。父の日シールも貼ってくださいました。

店舗によってはラッピング対応が異なることがあるかもしれませんが、私の行く店舗ではレジで「ラッピングお願いできますか」と言うと、商品の値段を問わず無料で簡易ラッピングしてくれます(レジ袋や紙袋は料金がかかります)。オンラインショップでも「ギフト対応商品」に限り無料でギフト包装や簡易ラッピングをしてもらえるようです。

店舗での無料ラッピングは、透明の袋に赤か緑の紀ノ国屋ロゴのリボンをつけてくださいます。中の品物のお洒落なパッケージが映えてとってもいい感じ。自分で下手なラッピングをしないで済み、とっても助かっています。シンプルなラッピングなので、ちょっとしたお礼やミニプレゼントが、素敵だけどさりげなくお渡しできるかたちになってとても有難いです。

紀ノ国屋はエコバッグや食品など、新商品や美味しいものと出合えるのが楽しくて、普段のお買い物のついでについつい覗きに立ち寄ってしまいます。

素敵なデザインや美味しいものを見ると、ついつい笑顔がこぼれます。

残暑が厳しいこの季節、日々の「ごきげんの素」を探している人はぜひ、参考にしてみてください。

この記事を書いた人

読者ライター 河合 麻子

河合 麻子

北欧の食器や雑貨、ヴィンテージのマリメッコなど掘り出し物を求めてのみの市やフリーマーケットなどに出かけることが大好き。夫と子ども2人の4人暮らし。北欧雑貨やプチプラアイテム、グリーンを取り入れた暮らしのアイデアを発信中!

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