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「無駄に過激…」「濃厚すぎる」“想像を超える生々しさ”に賛否巻き起こるも…「反則級の色気」人気俳優が魅せた名ドラマ

  • 2025.10.27

ドラマの中には、放送が終わってもなお“繰り返し観たくなる”ほどの余韻を残す作品があります。そこで本記事では“驚異の支持を得た名作5選”をセレクト。今回は、第4弾として2011年夏の月9ドラマ『全開ガール』(フジテレビ系)をご紹介します。

弁護士としてのキャリアに全力を注ぐヒロインと、シングルファーザーの料理人が織りなすラブストーリーは、“恋愛に不器用な大人たち”のリアルな姿を描き、放送当時から大きな話題を呼びました。

※本記事は、筆者個人の感想をもとに作品選定・制作された記事です
※一部、ストーリーや役柄に関するネタバレを含みます

あらすじ

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フジTVドラマ「全開ガール」制作発表に登壇した新垣結衣(C)SANKEI
  • 作品名(放送局):ドラマ『全開ガール』(フジテレビ系「月9」枠)
  • 放送期間:2011年7月11日〜9月19日(全11話)
  • 出演者:新垣結衣さん(鮎川若葉 役)/錦戸亮さん(山田草太 役)/蓮佛美沙子さん/平山浩行さん/薬師丸ひろ子さん ほか
  • 脚本:吉田智子さん
  • 演出:武内英樹さん/石井祐介さん/宮木正悟さん
  • 音楽:岩代太郎さん
  • 主題歌:Every Little Thing「アイガアル」
  • 制作:フジテレビドラマ制作センター

エリート弁護士を目指す鮎川若葉さん(新垣結衣)は、念願の大手法律事務所に入所。しかし初出勤の日、所長の娘・ひまわりの世話を任され、夢とは正反対の育児生活が始まる。子育てに奮闘する中で出会ったのが、料理人でシングルファーザーの山田草太さん(錦戸亮)。価値観も生活もまるで違う二人は、ぶつかり合いながらも次第に惹かれ合っていく。恋も仕事も“全開”で生きる若葉の姿を描いた、笑いと涙のヒューマン・ラブストーリーです。

ラストシーンに巻き起こった賛否

「ラストシーンは伝説よね…」という声にも象徴されるように、『全開ガール』最終回のキスシーンは、放送当時SNSを中心に大反響を呼びました。想像を超える生々しさに、「無駄に過激…」「濃厚すぎる」という声とともに、「最高にロマンチック」「あの空気感が忘れられない」「キュンキュンする」と称賛も集まりました。

仕事と恋に不器用な若葉と草太が、ようやく心を通わせた瞬間。そのキスは“恋愛ドラマの王道”を超えたリアルな熱量で描かれ、多くの人の記憶に刻まれています。

悶絶級の色気で魅せた名俳優

“包容力と色気のバランスが絶妙”――これが『全開ガール』での錦戸亮さんを形容する言葉として、今もSNSで繰り返し語られています。料理人でありシングルファーザーという役柄の中に、飾らない優しさと男らしさが同居しており、スーツ姿のエリート男性とは異なる、生活感と温もりを帯びた“リアルな色気”が光りました。

特に最終回のラストシーンでは、目線ひとつで感情を伝える繊細な演技が話題となり、「表情がすべてを語っていた」「反則級の色気」と称賛されました。

清純派女優・新垣結衣の“圧巻の快演”

鮎川若葉というキャラクターは、完璧主義で負けず嫌い。一見クールで突き放したように見えて、その奥にはまっすぐな情熱と不器用な優しさがある。その難しい人物像を、新垣結衣さんは見事に表現しました。特に、子どもとのやり取りや、錦戸亮さん演じる草太との掛け合いでは、コメディとシリアスのバランスが絶妙。視聴者からも「こんなガッキーまた観たい」といった声が相次ぎました。新垣さんの“強さと柔らかさ”が共存する演技が、作品全体の明るさと深みを支えています。

『全開ガール』は、笑って泣けて、最後に心が温かくなる“王道月9ラブストーリー”。最終回のキスシーンは今も語り継がれる伝説であり、錦戸亮さんと新垣結衣さんの化学反応が生んだ奇跡の瞬間でした。時代を超えても色あせない、“恋に全開で生きることの美しさ”を描いた名作。――きっとあなたも、あの夏のラストシーンをもう一度観たくなるはずです。


※記事は執筆時点の情報です