炊飯器から釜を取り出したら「え、どうしたら良い？」まさかの結末に「四合炊きました」＜驚きのミス2選＞

日常の中でちょっとしたミスをしてしまうのはよくあることですよね。でも時には、自分でも驚くような予想外のミスをしてしまうこともあるようです。

そこで今回は、SNSに投稿され大きな話題を呼んだ＜驚きのミス2選＞を紹介します！

1、炊きたて4合のお米で起きたまさかのハプニング

2025年8月、Yoshiro Okaami（@4shiro）さんが、「お米を4合炊いた後に起きた事件」についてThreadsに投稿したところ、「ど、どん米…」「まだ大丈夫なハズ…」と注目を集めました。

いったいどんなことがあったのでしょうか？

※下記の日付のリンクからThreadsに移行します

Yoshiro Okaami（@4shiro）2025年8月16日

ご飯を四合炊きました

4合のお米が入ったお釜が逆さまに…！おそらく炊飯器から取り出す時に手が滑ってしまったのでしょうね。

こんな状況になったら、思わず「何が起きた…？」とフリーズしてしまいそうです。

ずっとこの状態にしておくわけにはいきませんが、お釜を持ち上げるにも勇気がいりますね。どうか被害が最小限であることを祈るばかりです…！

投稿者さんに詳しいお話を伺ったところ、「え、どうしたら良い？お米が高いのに、数日間のご飯がなくなった…」とのこと。

また「全部回収して小分け冷凍しました。床についた所を捨てるなんてもったいない！多少の汚れは気にしない。飲食店じゃなくて良かったです」とのことでした。

SNSで話題となった「お米4合ひっくり返し事件」。お米には一粒一粒に神様が宿っているといいますので、無駄にしなかった投稿者さんには近々とびきり良いことが起きるはずですね…！

2、大きなパックを買ったのに…

せっかく買った食材を、思わぬアクシデントでダメにしてしまった…そんな経験のある方も少なくないのではないでしょうか？

SNSに投稿された「去年やってしまった、食材に関するヤバすぎるミス」というポストが注目を集めました。

投稿者さんはいったいどんなミスをしてしまったのでしょうか？

去年、牛ひき肉500gくらいのでかいパックを…ひっくり返しました…
家族みんな爆笑してくれたから救われたけど、ひとりだったら泣いてました…。。

投稿者さんは、なんと「牛ひき肉の大きなパックを、床に思い切りひっくり返してしまった」のだそう！

これは悲しい…。床にもキッチンマットにも牛ひき肉が盛大に飛び散っています。ひき肉は細かいので拾って掃除するのも大変ですし、このひき肉をお料理に使うのは難しそうです。

しかも、牛肉は高価。せっかく大きなパックを買ったのにこんなことになってしまっては、しばらく立ち直れそうにありません。

投稿者さんもかなりショックだったようで「ひとりだったら泣いてました」とコメント。その気持ち、わかります…。

しかし、投稿者さんがこの状況を伝えるとご家族は皆爆笑！失敗を軽く笑い飛ばしてくれたのだそう。

周囲の人が失敗に対しおおらかに接してくれるとホッとしますよね。投稿者さんもご家族のこの対応に「救われた」と語っていました。

投稿者さんに詳しいお話を伺ったところ、「我が家では、大きいパックのものを購入して、ジップロックに小分け冷凍するようにしてます。その日も同じようにしようとしていました」とのこと。

また「いわゆるスチロールトレーに入っていて、ラップを外そうとグイッと力を入れたら…自分の悲鳴とともにスローモーションで、ひき肉たちは宙を舞いました。父にまず爆笑されながら、『なーにやってんだよお！』と言われ、夫や母には写真を送りました。母からは『桜エビ？』と言われましたが、牛ひき肉であることを伝えたら返信が来なくなりました。怖かったです」とのことでした。

ご家族の反応に心があたたかくなったユーザーが多いようでした。「自分も1人だったら泣いてしまうかも」という方も。ショックな出来事があったとき、周りが笑い飛ばしてくれると気が楽になりますよね。

ちなみに、投稿者さんは同じ間違いを起こさないよう、この写真を保存しているそうです。

家族や友だちがミスをしてしまったときは、自分も責めずに笑い飛ばして励ましたい…そんな気持ちになる投稿でした！

あとから笑い話にできるものなら、ちょっと体験してみたい

今回は、「お米を4合炊いた後に起きた事件」、「去年やってしまった、食材に関するヤバすぎるミス」といった＜驚きのミス2選＞を紹介しました。

日常生活では、うっかりミスをしてしまうことは誰にでもありますよね。

とはいえ、時には自分でも驚くような予想外のミスをしてしまうこともあるものです。冷や汗が出るようなミスは避けたいところですが、あとから笑い話にできるものなら、ちょっと体験してみたいかもしれませんね。

取材協力：Yoshiro Okaami（@4shiro）さん

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