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#23 「薬のせいで胃が荒れただけ…だよね?」不安を打ち消そうとした|卵巣がんと私

  • 2025.10.17

このお話は、作者・つきママ(@tsukimama34)さんが、フォロワーさんの実体験をもとに描いた作品です。主人公・苗さんが卵巣がんと診断され、家族と共に向き合っていく日々を、前半は苗さん視点、後半は兄の視点から描いています。『卵巣がんと私』第23話をごらんください。

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#1 腰が痛すぎて動けない…病院を勧めた夫の一言が全ての始まりだった|卵巣がんと私
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#22 薬を飲んでも治らない胃痛に…兄の一言「主治医に確認しろよ」|卵巣がんと私
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治療が順調で、夫も喜んでくれています。

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ふと、胃痛について相談できなかったことが頭をよぎります。

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月日は流れ、四回目の抗がん剤が終わるころのことです。

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#24 「腫瘍が血管に絡んでる…」順調だったはずの手術が中止に|卵巣がんと私
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#1 腰が痛すぎて動けない…病院を勧めた夫の一言が全ての始まりだった|卵巣がんと私
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腰が痛すぎて動けない…夫の一言が全ての始まりだった|卵巣がんと私
腰が痛すぎて動けない…夫の一言が全ての始まりだった|卵巣がんと私

医師から経過は良好との診断を受け、夫にもうれしい報告ができた苗さん。胃痛の相談ができなかったことを気にしますが、薬をたくさん服用しているからだと考えないようにします。順調にいっているときは、悪いことは考えたくないという気持ちも分かりますよね。

その後の診察で、腫瘍が小さくなっていることが分かり、さらに安心する苗さん。このままうまくいってほしいですが、不穏な空気が漂います…。

つきママ(@tsukimama34)さんのインスタグラム

著者:sa-i