SGL限定「虎風荘カレー」がレトルト商品として販売

タイガースの若手選手に親しまれる味を家でも楽しめる

▲「虎風荘カレー」（1食入り・650円）

阪神タイガースが主催するウエスタン・リーグ公式戦開催時に、ファーム本拠地の「日鉄鋼板 ＳＧＬスタジアム 尼崎」場内売店でのみ販売されていた「虎風荘カレー」が、レトルト商品化され、先月から球団直営グッズショップなどで販売されています。

▲阪神タイガースが使用する選手寮兼クラブハウス「虎風荘」（尼崎市）。今年、“3代目”が建設されました

球団の若手選手が暮らす寮「虎風荘」で、選手たちに長年提供されていたカレーを、今年3月の「ＳＧＬスタジアム」開業時に、寮のシェフ監修で“球場グルメ”に。さらにスタジアムで味わった人たちからの「持って帰りたい！」という要望に応え、レトルト化されました。「フォンドボーやこだわりブレンドのスパイスをしっかりきかせているため、深みのある大人の味わいです。お客さまからは『おいしくて、来るたびに買ってしまう』『ごはんがすすむ』などと好評です」と、阪神電気鉄道・飲食物販担当の松本昂大さん。阪神甲子園球場公式オンラインショップ「甲子園eモール」でも購入可能。

甲子園eモール Web＝https://shop.koshien-stadium.jp/koshien/index.html