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無愛想だった隣人 “2年間”挨拶を続けた結果…まさかの第一声に「激アツだった」

  • 2025.9.12
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出典元:photoAC(画像はイメージです)

引っ越しの際、「お隣さんはどんな人だろう…」とドキドキする方も少なくないでしょう。

SNSに投稿された「無愛想だったお隣さんとの激アツ展開」というポストが注目を集めています。

投稿者さんとお隣さんの間に、いったい何があったのでしょう?

気になる投稿が、こちら!

家建てる時の挨拶からとても無愛想だったお隣さん
2年間懲りずに家族総出で挨拶し続けたらついに話しかけてくれたんだけどまさかの第一声が「メダカ飼いませんか?」だった。激アツ。

投稿者さんの家は一軒家。

お隣さんは人見知りなのか、家を建てる前から無愛想だったそうです。

しかし、投稿者さんファミリーは「せっかく隣に住んでいるのだから」と、挨拶を続けました。その結果、2年の時間を経て、お隣さんから声をかけてもらうことに成功したのです。これは素晴らしい!これはまさに、投稿者さんファミリーの粘り勝ちといえるでしょう。

とはいえ、挨拶や天気の話題を飛ばして、いきなり「メダカ飼いませんか?」には少し驚きます。心の距離がいきなり縮まりすぎたようにも感じますね。

実は、お隣さんは投稿者さんの息子さんが朝顔に毎日水をやる姿を見て、「命を大切にする子なのだな。この家族ならメダカもきっと大事にしてくれるだろう」と感じ、手塩にかけて育てたメダカを分ける決断をしたのだとか。

挨拶に加え、息子さんの植物への真摯な態度が、心を開かせるきっかけになったようです。

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お隣さんが心を開いてくれたことに喜んだ投稿者さんは、早速メダカを飼う準備を始めました。

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そして現在、メダカは元気に水槽で泳ぎ回っているとのことです。

「仲良くなれるチャンスかも!」思い切って話を聞くことに…

投稿者さんに、詳しくお話を伺いました。

---素敵なお話ですね!「メダカ飼いませんか?」と話しかけられた時、どのような気持ちになりましたか?

初めは戸惑いましたが、「仲良くなれるチャンスかも!」と思い、詳しくお話を聞くことにしました。

---メダカをきっかけに、お隣さんとはどのような話をしましたか?その後、お隣さんとの関係に何か変化はありましたか?

息子が毎朝、朝顔に水やりをしているのを見て「メダカも大切にしてくれるのではないか」と思ったと聞いて嬉しく思いました。「旅行に行かれる時はいつでも預けてね」とおっしゃってくださいました。

---それはかなり大きな進展ですね!ほっこりするお話をありがとうございました!

これからはメダカ談義でも盛り上がれそう…!?

2年間の挨拶でお隣さんの信頼を勝ち取った投稿者さんファミリーに、読者もほっこり。しかし、一言目が「メダカ飼いませんか?」だったことに、思わず爆笑した方も多く、「攻略に2年か」といったコメントが寄せられていました。

これからは、お隣さんとメダカ談義で盛り上がる場面もありそうです。続報が楽しみになる、微笑ましい投稿でした。


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