「完全に忘れてた…」冷凍庫を開けた瞬間　”衝撃の光景”に「いい勉強になった」「大惨事…」

8月が終わり9月に入りましたが、まだまだ厳しい暑さは続いています。そんな中、美味しいのが冷たいジュースやアルコール！「短時間でキンキンに冷やすため、ドリンクを冷凍庫に入れている」という方も少なくないのではないでしょうか？

SNSに投稿された「冷凍庫でドリンクを冷やしていたら…」というポストが注目を集めています。

冷凍庫にあるドリンクを入れていた結果、とんでもないことが起こったようです。いったいどんなことが起こってしまったのでしょうか？

気になる投稿が、こちら！

あとで飲もうとしたら完全に忘れてて大惨事。いい勉強になった。

なんと、ノンアルコールビールの瓶が冷凍庫の中で粉々に…！

投稿者さんは「あとで飲もう」と思ってノンアルコールビールの瓶を冷凍庫に入れ、そのまま忘れてしまったのだそう。

これは驚きですね…！でも、なぜノンアルコールビールを冷凍庫に入れると、瓶が割れてしまうのでしょうか？

実は、「炭酸ガスを含むドリンクは凍ると体積が増えてしまう」のです！膨張した結果、瓶の中に収まりきらなくなり破裂してしまうのだとか。

「短時間なら大丈夫だろう」と入れてしまう方もいるかもしれませんが、投稿者さんのように「うっかり忘れてしまう」可能性を考えると、炭酸系ドリンクを冷凍庫に入れるのはかなり危険です。

短時間で冷たいドリンクが飲みたい場合、瓶や缶の周りに氷や保冷剤を配置して冷やす方法も効果があるようです。なるべく安全な手段で冷やせると良いですね。

投稿者さんも、今回の大惨事について「いい勉強になった」と感想を綴っていました。

「私はビールで…」「昔ワインで同じことを…」体験談続々

瓶が粉々になった様子に驚いたユーザーが多いようでした。

また、「冷凍庫でドリンクを少し冷やそうと思ったら、うっかり凍ってしまって大惨事になった」という経験を持つ方は少なくないようで、「缶ビールでやらかしたことあります」「昔ワインでやったことが…」「スパークリングワインの瓶も割れました」など、体験談も多数書き込まれていました。

冷凍できる飲料には「冷凍もおいしい」「冷凍もできます」などの表示がされています。

暑さの厳しい夏。「ドリンクをなるべくはやく冷やしたい！」という気持ちはわかりますが、冷凍庫には冷凍対応のものだけを入れるように注意が必要ですね。

※お酒は20歳になってから