男性「50年生きてきて初めて…」アイスを食べ進めると… “衝撃の光景”に「全く予想外の出来事」

子どもの頃、当たり付きのアイスを手にするときに「どうか当たりが出ますように」と心の中で祈った記憶を持つ人は少なくないでしょう。食べ終わった棒に「当たり」の文字を見つけた瞬間の胸の高鳴りは、今でも鮮やかに思い出される特別な体験です。

M.Takahiro_crossfit_and more（＠yeaoh_cat）さんが、「50年生きてきて初めての出来事」という話題をThreadsに投稿し、「私はまだありません」「いくつになっても嬉しいですね」と注目を集めています。

いったいどのような出来事だったのでしょうか？

気になる投稿が、こちら！

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『ガリガリ君』の「当たり棒」を楽しみにしている方は、きっと少なくないでしょう。今回の投稿者さんは、その念願を50年の人生で初めて叶え、見事に当たり棒を手にしたそうです。

『ガリガリ君』は、赤城乳業が1981年に発売して以来、長年愛され続けているロングセラーのアイスです。発売当初からアイスの棒にくじが付いており、“当たり”を探すワクワク感も人気のひとつとなっています。

当たり棒は、めったに出会えないからこそ、引き当てた瞬間の喜びはひとしおです。

投稿者さんに、普段どのくらいのペースで『ガリガリ君』を購入しているのか、当たり棒が出た時のお話を詳しく伺ってみました。

大人になってからは毎年少なくとも10本

ｰｰｰおめでとうございます！初めての「当たり棒」が出た時、どんな気持ちになりましたか？

『ガリガリ君』を食べていたのは夕飯後にのんびりしていた時で、全く予想外の出来事だったので、大きな感動というより「おぉ…当たった…」という声と共に静かな喜びが込み上げてくる感じでした。

ｰｰｰこれまでどれくらい『ガリガリ君』を食べているのでしょうか？

どれくらいでしょうか、見当もつきません。子供の頃には近所に売ってなかったので食べていなかったと思いますが、大人になってからは毎年少なくとも10本、今年に入ってからは50本は食べています。平均して計算すると30年で900本から1,000本くらいかと思います。

ｰｰｰそれは結構な数ですね。今後もまた当たりが出ましたら、ぜひお知らせくださいね。

おめでとうございます。
当たり棒でTシャツ当たった事あります

今度40歳になります。まだ「あたり」が出たことがありません。
ただ、諦めないことの大切さを学びました。ありがとうございます！

いくつになっても嬉しいものです
今でも良い年してなんなら狙って購入してます

おめでとうございます！
67年生きてきて、まだ当たってません

コメント欄には、「自分も同じように喜びを感じた」「まだ一度も当たりを引いたことがない」といった共感や羨望の声が数多く寄せられていました。

実は『ガリガリ君』の当たりくじは、コロナ禍の影響で一時は存続が危ぶまれたこともあります。しかし、「小さなワクワクを守りたい」という想いから、継続されることになりました。

現在、赤城乳業の公式ホームページでは、当たりくじを続けていくための取り組みや交換方法について詳しく紹介されています。もし幸運にも当たり棒を手にしたら、ぜひチェックしてみてくださいね。

取材協力：M.Takahiro_crossfit_and more（＠yeaoh_cat）さん