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【1泊2日大阪万博】大阪万博に行くなら必見!モデルコースと予算、お土産リスト

  • 2025.8.26

旅好きの大人女子のリアルプランを大公開! 今回は話題の大阪万博に行った方に日程や費用までレポしてもらったので、ぜひ旅のプランの参考にしてみて。

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百貨店PR 黒田英利さん

出版社でエディターとして勤務後、デンマーク留学を経て、現職に。インスタは@erikuro21

「観劇に合わせて大阪万博に行けないかな……とふと思い立ち、大阪万博(と宝塚観劇)の旅を計画。今回はソロ旅なので、とにかくコストを抑えることを重視しました。万博が楽しすぎたのであと1〜2回は行こうと思っています」

【Day 01】

8:30に関西国際空港着。宝塚へ移動し、11時からの礼真琴さんの退団公演を観劇。初舞台生も見られ、リニューアルした大劇場も散策でき、大満足。公演終了後、夢洲へ移動。

夜間券で入場。「大屋根リング」へ

16:00から夜間券で入場。ゲート付近のショップへ。入店するのにも並びます。夕方には大体の人気商品は売り切れるのでお買い物は昼間のうちに済ませておくのがおすすめ。その後大屋根リングに登り、散歩。

「カナダ館」でプティーンを食す

フライドポテトにグレービーソース、チーズほかいろいろのったプティーンという料理。

「大阪ヘルスケア館」で25年後の自分に会う

体のいろんな測定をすると、25年後の自分に会えるというもの。丸1時間ゆっくり見れました。3日前に予約。

ミャクミャクタンブラーをGET!

タンブラーほしさにロボットが作るミックスジュースを注文。

夜の万博を散策ライトアップがきれい

21:00頃ドローンショーを見つつ、東ゲートから帰路。ドローンショーは意外と感動するので必見。宿は本町の「atarayo osaka」。女性一人でも泊まりやすく、コスパがいい!

【Day 02】

人気のイタリア館!

激戦のイタリア館は、入場後すぐに向かうと20分待ちで見られました。並んでる間にnull2の当日予約をGET。

落合陽一プロデュース パビリオンnull2

事前に自分のAIを作成。中は靴を脱いで入り、床も壁も天井も前面にAI生成の映像が映し出されて面白かった!

エッグタルトとデーツシロップラテ

大人気のポルトガル館のエッグタルトに1時間並んだ後、オマーン館のデーツシロップラテを飲む。5月末当時は穴場でゆっくりできました。

いろんなところにミャクミャク!

近鉄百貨店やコンビニなどでグッズやお土産を爆買い

13:30頃はまだ比較的ものがあるのでいろいろ買えました。買ったものや荷物は、預けと金額がそこまで変わらなかったので配送。サービスを利用するとヤマト運輸のオリジナルナップサックをもらえます。

ヤマト運輸のステッカーは一人2枚まで無料

ヤマト運輸の店舗は東西どちらのゲートにもあるので立ち寄るべき。

フードコートでねぶたを見学

飲食店の看板もねぶたに♡

サスティナブルフードコートにあるねぶたは、ねぶた師の北村麻子さん作のもの。

ファッション好きにはたまらないフランス館

ルイ·ヴィトンやディオールの展示は圧巻。そこまで並ばないのもよかったです。

一番勉強になったEARTH MART

当日券開放で夜の予約が取れたEARTH MART。食に関心がある人はぜひ。子どもの食育にもなりそう。

かかった費用はこちら!

「グッズが可愛すぎてタガが外れました……限定ものに弱い方は要注意!万博関連のアプリをDL、サイトはホーム画面に表示しておくのがおすすめ。シャトルバスはKANSAI Maasというアプリで事前予約できます」


Text=Momoyo Yuge

※InRed2025年8月・9月合併号より。情報は雑誌掲載時のものになります
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