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「かなり過激…」「目を疑った」“攻めすぎた脚本”に騒然…「並大抵の覚悟じゃできない」現役アイドルの“体当たり演技”光る名ドラマ

  • 2025.9.15

ドラマのなかには、テレビで放送できたことさえ驚かされるほどの挑戦的な作風の作品も数多くあります。常識や倫理観を揺さぶるような演出やストーリーは、多くの視聴者にインパクトを与えました。今回は、そんな“地上波放送がギリギリのドラマpart2”5選をセレクトしました。

本記事では第4弾として、2022年放送のドラマ『夫婦円満レシピ〜交換しない?一晩だけ〜』(テレビ東京系)をご紹介します。

※本記事は、筆者個人の感想をもとに作品選定・制作された記事です
※一部、ストーリーや役柄に関するネタバレを含みます

“地上波放送がギリギリのドラマpart2”ドラマ『夫婦円満レシピ〜交換しない?一晩だけ〜』

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テレ朝ドラマ『東京タワー』会見の出席した板谷由夏(C)SANKEI
  • 作品名(放送局):ドラマ『夫婦円満レシピ〜交換しない?一晩だけ〜』(テレビ東京系)
  • 放送期間:2022年10月5日~12月21日

あらすじ

アオイセイさん原作、越川珠江さん作画の漫画『夫婦円満レシピ〜それでも夫を愛している〜』を原作に、テレビ東京系列で放送された実写ドラマ。

一児の母として、子育てとライターの仕事を両立する仁科志保(佐津川愛美)。夫・浩介(千賀健永)はイケメンで周囲が羨む生活を送っていたものの、セックスレスであることに人知れず悩みを抱えていました。そんなある日、浩介から「妻だけED」であるという衝撃の告白をされます。悩んだ末、浩介から提案されたのは、他の夫婦とパートナーを交換して性行為をする「夫婦交換」でした。

一度きりの約束で、窪塚祥子(板谷由夏)洋一郎(平岡祐太)の夫婦とパートナーを交換した結果、志保と浩介の関係は以前よりも良好になりました。しかし、浩介が祥子と密会していることを知った志保が彼を問い詰めると、返ってきたのは「夫婦交換を続けたい」という予想外の言葉でした―。

ドラマ『夫婦円満レシピ〜交換しない?一晩だけ〜』の見どころ※ネタバレあり

ドラマ『夫婦円満レシピ~交換しない?一晩だけ~』は、「夫婦交換(スワッピング)」という非常にセンセーショナルなテーマを扱い、地上波ドラマの限界に挑戦したかのような作品。過激な設定と描写は大きな話題を呼び、SNSでは、「これほんとよく地上波で流せたなあ」「かなり過激…」「目を疑った」といった驚きの声が寄せられていました。最終話では、作中で「過激すぎてテレ東でしか無理」というセリフが登場するほど、制作陣もその挑戦的な内容を自覚していたことが伺えます。

しかし、本作の魅力は単なる過激さだけではありません。レスや夫婦間のコミュニケーションといった現代的な問題に真正面から向き合い、原作の魅力である登場人物たちの心の機微を丁寧に描いています。作品を視聴した方からは、「温かくてとても素敵なドラマ」「性を通して人間の真理や葛藤が描かれていて本当良作」といった高評価が寄せられていました。センシティブな設定でありながらも、夫婦のあり方や本当の愛とは何かを問いかける、深みのあるヒューマンドラマとして多くの視聴者の心を掴んだようです。

「これ千賀担生きてる?」衝撃を感謝に変えたキスマイ・千賀健永の“覚悟”の芝居

ドラマ『夫婦円満レシピ~交換しない?一晩だけ~』にて、衝撃的な設定以上に多くのファンを騒然とさせたのが、大人気アイドルグループKis-My-Ft2のメンバーである千賀健永さんのキャスティングでした。1話目から激しいラブシーンを演じた千賀さんは、アイドルの殻を打ち破るという覚悟を持って、この難役に挑んでいることがひしひしと伝わる素晴らしい演技を披露しています。

ただ、あまりの濃厚なシーンの連続に、SNSでは「千賀担はどんな気持ちで見てるの?」「これ千賀担生きてる…?」など、千賀さんのファン、通称“千賀担”を心配する声が続出。しかし、当の千賀担からは、「千ちゃん沢山の景色を見せてくれてありがとう」「並大抵の覚悟じゃできない」「千ちゃんをキャスティングしてくださった方には感謝してもしきれない」など、千賀さんの覚悟の芝居に称賛と感謝のコメントが寄せられていました。

まだドラマ『夫婦円満レシピ〜交換しない?一晩だけ〜』を観たことがない方、また本記事を読んで興味を持っていただけた方は、“常識を捨てた先に見える新しい夫婦の愛のカタチ”をぜひご覧ください!


ライター:天木拓海
映画・アニメ・ドラマなど、エンタメ作品を観ることを趣味としているライター。エンタメ関連のテーマを中心に、作品考察記事/コラム記事などを手掛ける。

※記事は執筆時点の情報です