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「大納得した」「やっぱりそうだ」“緻密な伏線”で魅せる『放送局占拠』…放送前の伏線が回収され話題に

  • 2025.9.3

櫻井翔さんが主演を務めるドラマ『放送局占拠』。第7話が、8月23日に放送されました。
櫻井さんが刑事・武蔵三郎を演じる“占拠シリーズ”は、『大病院占拠』(2023年)、『新空港占拠』(2024年)と続編が制作され、本作が3作目。このドラマは、前作『新空港占拠』から1年後の2025年が舞台となっています。

そんな『放送局占拠』の伏線回収が話題となっています。一体どんな展開を迎えたのでしょうか?

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※Google Geminiにて作成(イメージ)

ドラマのあらすじは?

『新空港占拠』事件から1年が経った2025年の夏。武蔵三郎(櫻井翔)は警視庁刑事部に新設された立てこもり犯罪対策班“BCCT”に出向となっていました。
東京都知事選に向けて選挙特番を放送していた大きなテレビ局を、「妖(あやかし)」と名乗る武装集団が占拠します。新たな敵の正体も、その目的も分からないまま、武蔵三郎の“最悪な一日”が再び始まる、というストーリーになっています。

放送前に解禁されていたキービジュアルの伏線が回収され話題に!?

最初に解禁された、武蔵三郎(櫻井翔)が敵対する青鬼のお面を手にしている謎のキービジュアルや、武蔵と青鬼・大和耕一(菊池風磨)のツーショットアクリルスタンドの販売に対し、「どういう意味」「武蔵が闇落ちするのでは?」とSNSで考察が膨らんでいました。そして先日放送の第7話でこの謎が解明し、伏線回収されさらに話題に。

第7話の最後では、武蔵が青鬼・大和に「大和、俺と来るんだ。般若を生み出したのは、俺たちだ。伊吹を止めるぞ、俺とおまえで」と伝え、これに対し大和は「おもしろいですね、武蔵刑事」と返答。因縁を持つ2人が、般若となった伊吹裕志(加藤清史郎)を止めるために力を合わせる展開となりました。まさかの共闘の展開をみせた2人に、「最初のビジュアル大納得した」「やっぱりそうだ」と見事な回収でSNSは大盛りあがり。

大和耕一がもう一度青鬼として復活した理由も分かる展開とも言えますね。

考察が楽しめるドラマ?

占拠シリーズは、展開が予測できないことから、インターネット上で考察合戦が行われることも作品を楽しめるポイントだそうです。なお、櫻井翔さんが出演していることで『嵐』ファンが喜ぶ仕掛けも多数見られました。

例えば、敵の武装集団「妖」が、「SHOW TIME ART」と書かれたナンバー「1103」のトラックで放送局に到着するシーン。なんと「1103」は嵐のデビュー日である11月3日を表しているのでは?と話題に。
さらに、櫻井翔さんが出演する『news zero』(日本テレビ系列で月曜から木曜は夜11時〜、金曜日は夜11時半〜放送)のスタジオや、ドラマ『The QUIZ SHOW』(日本テレビ系列で2008年・2009年に放送)のオマージュポスターが貼っていたりと嵐ネタが複数出てきました。

『放送局占拠』は日本テレビ系列にて、毎週土曜夜9時に放送中。

なお、現在放送中の3作目はこれまでの占拠シリーズを観ていなくても、十分に楽しめる構成になっているそうですよ!見逃した方はTVerなどでチェックしてみてください!


※記事は執筆時点の情報です

参照:日テレポシュレ本店 櫻井翔さんと菊池風磨さんのアクリルスタンド


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