暑すぎる夏を少しでも快適に楽しくするアイテム10選

今年もきっと、外に出たくない!と思うほど暑い日がやってくるに違いない。だからこそおうち時間を快適に、楽しく過ごせるよう、私だけのオアシスづくりをはじめましょう。

[8個入り]￥3520／Ari Turunen（エコンフォートハウス）

フィンランドのカレリア地方で採取したソープストーン製のアイスキューブ。水で表面を湿らせて、冷凍庫でキンキンに冷やせば準備OK。飲み物の味の薄まらない氷なんて、とっても画期的!

[150ml]各￥2750（廣田硝子）

可愛いだけじゃない! 実は滑り止めの役割も果たすという、水滴のようなつぶつぶ模様が目を引くグラス。日本のインダストリアルデザイナー、柳宗理が1966年に生み出したデザインを復刻したもの。

グラス[240ml]￥1320、[350ml]￥1540、[470ml]￥1760、コースター各￥880／THE（ザ・ショップ シブヤ）

“最もグラスらしいグラスとは何か”を徹底的に考え、形状、素材、容量を追求した「ザ・グラス」。スタンダードな姿とその使い勝手のよさは格別。グラスの底にくっつく不快感がなく、水滴を受けても美しいタイルのコースターが一緒なら、なおいいね。

￥4780／Espresso Tokyo（エスプレッソ トーキョー）

氷で味を薄めずに、でもずっと冷たいままドリンクが飲めたらいいよね。2層構造の内側に冷却ジェルが仕込まれた特別なグラスなら、その願いが叶います。使用前は冷凍庫で約4時間冷やしてね。

[9個入り/オンラインでの数量限定販売]￥3780（薄氷本舗五郎丸屋）

硝子造形作家である山本真衣の作品「ブリーズ」に魅了され、琥珀糖で再現したお菓子「きせつのさがしもの」。淡く繊細な色合いは、さまざまなカクテルによって生み出され、見る角度によって表情がきらきらと変化する。

各￥8980／タイガー魔法瓶（タイガー魔法瓶 お客様ご相談窓口）

“ハンドルまわせばお目目がくるくる”というキャッチコピーと、その愛くるしいルックスから一躍人気者となった、昭和51年生まれの「氷削り器＜きょろちゃん＞」。もし昭和が続いていたら、今年でちょうど100年目。そんな記念すべき年に合わせて、待望の再復刻が決定!

さらりとした肌触りが心地よく、丈夫さも持ち合わせるコットン100%仕立て。胸元、パンツの両サイド、ヒップにもポケットがあって実用的。シックな雰囲気が漂う、太めのネイビーストライプ。

各￥33000／ともにSLEEPY JONES（モットハウス・トーキョー）

乙女心ときめく花柄刺繍のパジャマ。ホワイトのパイピングやボタンフライ仕様など、クラシックなデザインも魅力のひとつ。

（上）￥6990、（下）￥6990[ともにオンライン限定]／ともにGap（ギャップ）、タンクトップ￥8250／SOIL（ビューカリック＆フロリック）、メガネ￥27280／Ray-Ban（ルックスオティカジャパン カスタマーサービス）、サンダル￥28600／ISLAND SLIPPER（ジーエムティー）

柔らかく、通気性にも優れたリネン混で仕立てられたパジャマ。

[L51×W71×H14～18cm]￥16500／Mediflow（医道の日本社）

睡眠時の動きに合わせて枕の中の水が動き、頭をやさしく包み込む。ホールド力も兼ね備えることで、快適な入眠と目覚めをサポート。水の量を調整すれば自分好みの高さに。

 

photograph_Kojima Yohei[model], Serizawa Shinji[model,item], Suganuma Shotaro[item], Ueta Erina[shop]
styling_Akashi Emiko, Kitagawa Saori
hair & make-up_Onishi Akemi, Nagasawa Aoi
model_Catherine, Panni
edit_Chikazawa Yui, Yamazaki Takamichi, Nozaki Nanami〈KIP Inc.〉
design_Kawai Hiroyasu〈VIA BO, RINK〉

 

FUDGE vol.264 2025年7月号より