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実家に帰る妻に大賛成「寂しいけど我慢するよ」白々しいセリフと隠し切れず笑みがこぼれるお金回収夫|ママ広場マンガ

  • 2025.8.7

誕生日に予約の取れないレストランで婚約指輪をプレゼント&プロポーズされ、彼オサムさんと結婚することにしたマホさん。新婚生活では家庭のお金の管理をかって出たオサムさんに、「投資した分の回収を始めたい」と言われて唖然。毎月の生活費20万円を超過した分は払うことになり、回収分を投資ノートにつけたかと思うと、突然子どもの話をするオサムさん。それから数か月後に妊娠が発覚。後日、避妊具に穴を開けていたと言われて絶句。さらに「子どもは3人欲しい。お得だから」と言われた上に「家事はしないで育児休暇を取って自由時間を満喫する」と言い出すオサムさんに、「この人と一緒にいるの無理!」とマホさん。。その後、つわりが酷くなり、寝込んでしまったマホさんに、誕生日を祝うから豪華な食事を作ってと言い出すオサムさん。「テイクアウト代を出すから」と、なんとかその場をおさめたマホさんは、その後息子メグルくんを出産してワンオペ家事育児で大忙し!育児休暇を取ったせいで収入が減ったと文句を言うオサムさんに、回収分の精算を申し出ると、なんと約16万5千円の請求が!返済を急かすオサムさんに呆れてすぐ返すことに。その上「生活費を抑えてもいい?」と言うオサムさんは「生活費は僕、将来のメグルの教育費はマホ」と提案。「生活費を削るか教育費を出さないか」の二択を迫られたマホさんを置いて、オサムさんは少しでかけてくると家を出て行ってしまいました。考え込んだマホさんがよし!と決断し、帰宅したオサムさんに実家に帰ることを提案。「オサム一人分の生活費になるから楽になるかな?」と言いました。

「用事があるから送れない」妻が実家に帰るのを送りもせずどこへ行く

ママ広場

自分のお金のことしか考えていないオサムに不安になった私は覚悟を決めてお母さんに電話しました。その後、帰宅したオサムに、「私が実家に帰ったら、オサム一人分の生活費だけになるから楽かな?」と切り出しました。

「ただ家事はオサムが自分でやらないといけなくなるから、そこが心配で・・」私がそう言うと、「・・そうだね。それは困るけど・・でもマホの意見を優先するよ!実家に帰ってゆっくりするのもいいんじゃない?」と乗り気なオサム。

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「ほんと?じゃあしばらく帰ろうかな?」私の言葉に、「うん。マホがそうするなら僕は我慢するよ・・さみしいけどね!」言葉とは裏腹に、みるみる顔に笑みがこぼれてくるオサムを見ながら、「そう?ありがとう」と答えた私は、

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「嬉しそうにしてるのバレバレ・・でも、いくらオサムでも、生活費が浮くからってそこまで喜ぶ・・?」そう頭の中で考えていた私から顔が見えないようにするオサム。でもニヤニヤしているのははっきりわかりました。
「さっそく明日帰ろうかな」そう言うと、「明日か~」と何か思いついたように言い出すオサム。

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「ちょっと用事があって送れないんだけど・・」と言い出して、「大丈夫気にしないで」と答えた私が「どうせ交通費請求されるし・・」と思っていると、「ごめんね。お義母さんによろしく」とオサムが言いました。

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「用事があるって・・育休取って育児もしなければ、家事もしないでグータラしてるだけのくせに・・。一体どこに行くんだろう・・?」オサムの怪しい言動に、モヤモヤが止まりませんでした。

オサムさんに、息子メグルくんと一緒に実家に帰ろうかなと提案したマホさん。オサムさんが家事をすることを心配する演技をすると、マホさんが実家に帰ることに前のめりに賛成し出し、顔からはこらえようとしても溢れる笑顔が!明日帰ると言うマホさんに、「用事があって送れない」と言うオサムさん、もう怪しさしか感じませんが、一体何を企んでいるのでしょうか?

※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:まりお
2児の母です。

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